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2023年2月17日金曜日

「深海ナイト水族館」でレクチャー 深海生物の標本展示も

 

2月25日(土)、仙台うみの杜水族館にて「深海ナイト水族館2023」が開催されます。

イベントでは「石巻専修大学コラボコーナー」があり、鈴木准教授(地域水産利用学研究室)が出演します。

深海生物の標本展示や、深海魚についてのレクチャーを実施予定。宝の山である深海魚の食への応用や、深海魚からプラスチックを作るという卒業研究について紹介します。

 

 深海ナイト水族館2023のページはこちら リンク切れ

(仙台うみの杜水族館)


ココノホシギンザメ(紹介記事はこちら

 

深海ナイト水族館では、石巻の定置網に入ったリュウグウノツカイの冷凍標本展示や、国内初確認のマサモリチョウチンアンコウの標本が特別公開されるそうです。

 

 

テレビ出演予定

2月28日(火)の ミヤギ news every.(ミヤギテレビ)に「深海ナイト水族館」関連で鈴木准教授が出演予定です。

 

 

【大学ホームページ関連記事】 3月2日追記

学生も説明役として参加(大学HPより)

 

【関連ブログ記事】  #地域水産利用学研究室 #地域×大学

 

#深海魚の紹介


2023年1月23日月曜日

【石巻かほく】持続可能な漁業とは? 実習での海洋環境調査が取り上げられました

 

3年次の海洋生物学実習での取り組みが「石巻かほく」に掲載されました。

 

温暖化の影響により、南方系の魚が獲れるようになってきています。

漁業者の「次世代を見据えた、持続可能な漁業を考えたい」との依頼を受けて、生物科学科では追波湾の海洋環境調査を始めました。

学生にとっては調査方法の基礎を学びつつも、リアルな漁業の問題についても考えることができる絶好の機会です。

 

太田教授(海洋浮遊生物学研究室)によるコメントも載っています。ぜひご覧下さい。

 

石巻の金華山沖は世界三大漁場のひとつ



 

【関連ブログ記事】 #実験・実習 #メディア掲載



2022年12月20日火曜日

ギンザケ養殖の研究がテレビで取り上げられました(khb東日本放送)

学内の陸上養殖施設
 

 

 

「養殖ギンザケ×北限オリーブ」

角田教授(マリンエコバイオ研究室)によって、地域のブランド魚である「養殖ギンザケ」を温暖化の影響から守るための研究が行われています。

復興のシンボルとして特産化を進めている「北限オリーブ」の葉っぱや搾ったあとのかすなどを餌として有効利用。

オリーブ入りの餌を食べたギンザケは、高温に対するストレスが軽減されることが確認されています。


【大学ホームページ関連記事】1月11日追記


#マリンエコバイオ研究室 からピックアップ】

 

#地域×大学 #SDGs  #メディア掲載

マリンエコバイオ研究室のホームページはこちら

 

1000匹ほどのギンザケを養殖(写真は準備段階の様子)
 


2022年12月6日火曜日

海洋生物学実習で地域貢献 TBCラジオで取り上げられました

 

12月5日(月)、TBCラジオの「3.11みやぎホットライン」にて、3年次の海洋生物学実習の取り組みが紹介されました。

 

radiko(ラジコ) で聴くことができます(1週間のみ)。本学についての話は、19:00頃から9分程度。

  •  4:30頃から ワカメ養殖について
  • 19:00頃から ワカメ養殖業者と石巻専修大学とのタッグについて
  • 21:00頃から 太田教授へのインタビュー

 

番組は、震災後、次世代へ繋ぐ漁業を目指して頑張っている石巻十三浜のワカメ養殖業者にクローズアップした内容。

その中で、石巻専修大学の学生と教員が追波湾(おっぱわん)の海洋環境調査に取り組んでいることに触れていただきました。

 

 

学生にとっては、調査方法を知るだけではなく、石巻の漁業を知る機会にもなります。

養殖業者の方にとっては、今までの「経験」を少しでも「数値化」できれば今後プラスになり得るというもので、5年10年のスパンで成果が現れることを期待しています。

 


 

 

【関連ブログ記事】 #実験・実習 #地域×大学

水温、塩分、酸素濃度などの海洋環境を調査


2022年10月24日月曜日

厄介者はキャベツで美味しくなる(新聞掲載・テレビ出演情報)

「ニザダイ」
写真提供:仙台うみの杜水族館、飼育員の大谷様(本学卒業生)
 

ニザダイは西日本の磯によくいる魚です。体高が高く、側扁型で、尾柄部に3から4の骨質板があります。

主に石灰藻や海藻などをエサとしているため、磯臭い魚として知られている「未利用魚」で、鮮魚ではお目にかかりません。

仙台うみの杜水族館では、入口近くの大水槽で泳いでいます。探してみて下さい。

「厄介者」のニザダイではありますが、大手回転寿司チェーンでは、エサとしてキャベツを与えたところ磯臭さが抜けたとのこと。そのお寿司を限定販売して、好評を得たそうです。

 

9月28日の読売新聞オンラインに、外食チェーン店によるこのような未利用魚活用についての記事が掲載されています。そこで、鈴木准教授(#地域水産利用学研究室)のコメントが掲載されました。

 

記事はこちら (読売新聞オンライン)

 

 

 

テレビ出演情報

10月25日、火曜日の夕方、鈴木准教授がミヤギテレビに出演します #メディア掲載

出演するのは、OH!バンデス内のミヤギ news every. という番組(18:15~19:00)。 ※ OH!バンデスは、さとう宗幸さんが司会を務める、宮城県民にとってはおなじみの番組です。

「情熱Labo」というコーナーで、深海魚研究について密着取材された様子が放送されます。ぜひご覧下さい!



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2022年9月20日火曜日

低利用魚活用の研究が「読売新聞」に掲載

正面から見るとアヒル口(ぐち)のこの魚は何の魚でしょう?

セーラー服を着たあのド○ル○に少し似ていませんか?



正体は、深海魚のカナガシラ。漁師の方の間では美味しいと評判ですが、大半が廃棄される低利用魚です。



鈴木准教授(地域水産利用学)は、石巻市と共同で、深海魚の中から新たな水産資源を探す研究を行っています。

その研究内容についての取材記事が、8月27日(土)の読売新聞に掲載されました。

記事は こちら で読むことができます(読売新聞オンライン、リンク切れ)。


石巻は、世界三大漁場のひとつである金華山沖の近くであり、さまざまな魚介類が水揚げされます(参考:石巻食品輸出振興協議会のページ)。



#地域水産利用学研究室 からピックアップ 】

アカザラガイの養殖
 

 

2022年8月19日金曜日

深海魚をお寿司にしてみた ~石巻の水産の顔を目指して~

 

石巻魚市場で水揚げされた深海魚をお寿司にしてみました。いったい、何の魚でしょう?

非常に旨味があります(料亭での試食会にて)
 

鈴木研究室(地域水産利用学)では、深海魚の研究を行っています。 鮮度・硬度・旨味成分・色・化学成分などから、「石巻の顔」になる可能性がある深海魚を探索しています。 

 

市報の『 石巻専修大学「研究室をのぞいてみたら・・・」』というシリーズの2回目で紹介されました。

石巻市のホームページ「市報いしのまき」令和4年8月号 に掲載

 

 

 

さて、お寿司のネタの答えは「カナガシラ」です。

タンパク質の含有量が多い割には、脂質が少なく、旨味成分(イノシン酸、グルタミン酸)の含有量が多くなっています。

冷蔵庫で保存すれば、水揚げ後2日ほど、刺身で美味しく堪能できます。



【大学ホームページ関連記事】

大学ホームページより


【関連ブログ記事】


 

#深海魚の紹介

 7月から8月にかけては禁漁時期のため、深海魚の紹介は少しお休み中です。


 

2022年5月12日木曜日

水槽にヒラメが追加 黒化を抑制し、市場価値の低下を防ぐ研究(おまけ:骨格標本クイズ)

 

角田研究室(マリンエコバイオ)の水槽にヒラメが追加されていました。

共創研究センター特別研究員の高瀬さんにお聞きしたところ、「ヒラメの黒化抑制」の実験に使うそうです。


黒くなることで市場価値が下がるため、 社会的に意義のある研究ですね。


※ 石巻市は「SDGs未来都市」に選定されています。特に先導的な取り組みとして「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれています(毎年10都市のみが選定されるもの)。

1号館1階の廊下に水槽があります。少し足を止めてご覧になってみてはいかがでしょうか。

 


【関連ブログ記事】 角田研究室のホームページはこちら





 おまけ 骨格標本クイズ 

最近、標本展示室がリニューアルしました。さて、ここで問題です。


この骨格は何の動物のものでしょうか?

#骨格標本 は有志で制作されたものです)

 

答えは、ぜひ標本室に行って確認してみて下さい。遠方の方、すみません…

場所はコンビニやATMの横の部屋です

 

 

【大学ホームページ関連記事】  辻研究室のホームページはこちら



2022年1月27日木曜日

未利用魚への取り組みの様子がNHKの番組で放送されました(見逃し配信あり)

 

金曜の夜に放送されている「東北ココから」で、鈴木准教授の活動の様子が写っていました。

番組で未利用魚・低利用魚として注目されたカナガシラ(金頭)
 

「おいしく食べてSDGs 食卓から考える魚の未来」(NHKプラスのページへ)

2月4日(金) まで見逃し配信されています。

登録の必要はありますが簡単ですので、ぜひご覧になってみて下さい。

 

鈴木准教授が写るのは「産学官が一体となった取り組み」の部分。

日本では獲れても出荷されない魚が100万トンにも及ぶそうです。人気がなく、まとまった量が獲れないとの理由ですが、そういった未利用魚・低利用魚について鈴木准教授は研究しています。

今回は、仙台うみの杜水族館で開催されたナイトイベントで、未利用魚との距離を楽しみながら埋めていくという試みが紹介されていました。

冷凍標本などを展示(大学ホームページより)

 

番組に登場する上田勝彦さんは、以前「東北の魚で考える、ブランドとは何か」というタイトルで本学で講演されたことがあります。 

そのときの様子はこちら [PDF](大学ホームページより)

 

 

【関連ブログ記事】

【大学ホームページ関連記事】


 

【深海魚紹介シリーズ】



2021年12月7日火曜日

魚の有効利用を学ぶ実習を行いました(食環境学科)

 

食環境学科の1年生と2年生が合同で実習を行いました(12月2、3日の2日間)。

グチの冷凍すり身を材料として、かまぼこ制作から細菌検査までを行い、魚の有効利用について実践的に学びました。


来年度より、食環境学科と生物科学科は統合され、「新」生物科学科として生まれ変わります。生物科学とは切っても切れない「食」については、新しい生物科学科でも学ぶことができます。 

新カリキュラムでは、3年次の「生物科学実験」で同様の実習が行われる予定です。


学生は班ごとに分かれて、魚のすり身を加工し、かまぼこを制作。

食品衛生法の基準に照らして、完成したかまぼこに細菌(今回は大腸菌群)が含まれていないかを、フィルム状の培地など専門の機材を用いて検査しました。


2日目には検査結果を確認し、全員でかまぼこの試食を行いました!

今回材料となった「グチ」は、釣られたときにグーグーと鳴いて「愚痴」のように聞こえることが名前の由来。学生は、思ったより美味しくなくて愚痴が?!(ちゃんと美味しかったそうです)




新カリキュラムの対応科目として、3年次に「海洋生物利用学」が開講されます。地域に根差した、魚の有効利用について学ぶことができます。

深海魚の加工品への利用方法の研究

食環境学科はもちろん、生物科学科でも食品メーカーなどの食品業界に就く学生が多くいます。生物の不思議を探求しつつも、食への応用面など幅広い知識を身につけて可能性を広げていってほしいと思っています。

生物科学科では、所定の科目を修得することで次のふたつの任用資格が同時に得られます。

 

石巻の水産業界に魅力を感じて、卒業後もそのまま 石巻で活躍している卒業生 や、専門知識を生かして、青森県庁の水産専門職に就いた卒業生 もいます(生物科学科の #卒業生)。

 

「海の資源を守り、大切に使おう」

海洋資源の有効利用の研究は、まさに SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)への取り組みにもなっていますね。

 

 

【関連ブログ記事】

 

2021年11月24日水曜日

標本室の展示物を追加しました

10月にオープンした標本室に、展示物を追加しました。


ブタ (Sus scrofa domesticus)

 ご存知、私たちの食卓に欠かせない動物(鯨偶蹄目)です。ブタとイノシシは生物学的には同種ですが、家畜化されたことにより両者には形態的に大きな違いがあります。さて、具体的にどのあたりのかたちが異なるのでしょうか?展示室で、比べてみてください。

*標本製作に際しては、屠畜場で購入したものを使用しました。

 


アカネズミ (Apodemus speciosus)

 日本在来のノネズミ(齧歯目)です。森林生態系の肉食獣の命を支える動物であり、また堅果類(ドングリ)の散布にも重要な役割を果たします。

 

 

ヒミズ (Urotrichus talpoides

 小型のモグラ(食虫目)の仲間です。ヒミズはモグラほど深くに穴を掘ることはできず、反地中生活をしています。この動物、なぜか時々道の真ん中で仰向けになって死んでいます。この標本も、自然に死んでいたものを持ち帰ったもの。「日を見ると死ぬ」から「日見ず→ヒミズ」というのが名前の由来だとか。
 
下の写真は2008年に別の場所で撮影したものです 


アカネズミとヒミズの歯の構造には、大きな違いがあります。さて、それはどこでしょうか? ヒント:「食は形をつくる」 標本室で、確かめてみましょう。



これまで展示されていた動物の標本も、随時更新していますので、時々のぞきに来てください。
 
学生会館の2階にあります
 

動物生態学研究室では、標本室をより充実させるべく、新たな展示物を鋭意製作中。今後の展示にご期待ください。

Coming Soon (^_^)
 
 
 
SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)
 
石巻市は「SDGs未来都市」に選定されています。特に先導的な取り組みとして「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれています(毎年10都市のみが選定されるものです)。
 
 
 
 
【ニュース専修に取り上げられました】

「ニュース専修」は月1回発行される広報誌です。過去の新聞記事はこちら(石巻専修大学の情報をまとめたもの)

 
 
 
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