2026年3月24日火曜日

入学前の不安を解消!「大学って実際どう?」「文系でも大丈夫?」 在学生と教員が語るリアルな大学生活


3月16日(月)、生物科学科オンラインスクーリングを実施しました。入学予定の方を対象とした入学前教育の一環です。

入学予定の皆さんは、勉強や大学生活など不安に感じていることが多いと思います。大学の「リアル」を知ってもらうことで少しでも不安解消につなげようと、在学生と教員とのトークライブを企画しました。

 


顔出しして記念撮影! 対面で会える日が楽しみですね
(zoomの仕様で、上下で重複あり)
 

前半は「勉強」、後半は「大学生活」をテーマに、在学生が体験談やアドバイスを紹介。雑談を交えながら、リラックスした雰囲気でリアルな声を届けました。

たっぷりと質問タイムも設けました。全体で1時間程度を予定していましたが、質問がなくなるまで続け、約2時間で終了しました。

内海さん(3年)と武藤さん(2年)に協力してもらいました
内海さんは化学系の大学院進学を目指しています
武藤さんは教員志望で、寮生活をしています

教員サイドは新1年生の担任となる
栁明、渡邊一仁、渡辺正芳の3名が担当

 

大学の近くには、海・山・川のフィールドが広がっています

  

都合により参加できなかった方もいます。オンラインスクーリングの雰囲気だけでも味わっていただく意味で、当日使用したスライドの一部をコメントとともに公開します。 



学習支援である「寺子屋」の取り組みを紹介
文系であっても、入学後の頑張り次第で大きく成長できます

関連記事:学習支援 × 教育実践「寺子屋」
約40名の学生と12名の寺子屋サポーターが学び合い


入学後の最初の鬼門である履修登録
多くの先輩がサポートしてくれます

関連記事:新入生オリエンテーションで学科独自企画
サークル紹介・学生自己紹介・履修相談

(昨年度の様子) 


受け身ではなく自分から学びにいくのが大学
意欲さえあれば、いくらでも学ぶ環境があります

教職セミナー関連の記事はこちら

「心配いらないよ!」「勉強楽しいよ!」
内海さん、武藤さんが実際の体験談をもとに
色々語ってくれました

偶然にも、ふたりとも同じ塾でアルバイト
 

参加者の声(勉強のことなど)
  • 和やかな雰囲気でとても良かったです。履修登録や授業のことなど、知りたいことが知れました。
  • 懇切丁寧な説明で春からの大学生活がより楽しみになりました。
  • 履修について何も分からない状態でしたが、先輩方がサポートしてくれると知り安心しました。
  • 高校で文系選択を取っていて、寺子屋の話を詳しく聞きたかったので聞けてよかったです。
  • 勉強についていけるか不安でしたが、不安が減りました。
  • 自主的に勉強できる制度など、知らなかったことを知れて不安が少なくなりました。
  • たくさん学びたいです。将来の夢があるのでその夢に向かって頑張っていきたいです。


 

 


石巻は魚の街! お寿司はとても美味しいです
釣りをする学生も多くいます

石巻はマンガの街! 白い丸い建物は漫画館
石巻駅との間はマンガロードで銅像がたくさん


「猫の島」である田代島は猫好きにはたまらない
石巻と言えば震災…直接見ることで感じることも

ブルーインパルスの練習を近くで見ることができます
道の駅東松島もおすすめです

その他、比較的近くにイオンがあり、
空きコマがあれば遊びに行けることや、
薬局・スーパーがたくさんあり、
安心して暮らせる環境であることなどを紹介


在学生のおすすめスポットも紹介してもらいました。

武藤さんは「いしのまき元気いちば」と「学生寮のカフェ」を紹介。元気いちばの石巻やきそばが美味しくてオススメとのことです。学生寮のカフェは寮生以外も利用可能です。 

内海さんは「図書館」と「CAFE SUGAWARA」を紹介。図書館は落ち着けるスポットとして、CAFE SUGAWARA は入りやすくてパスタが美味しいよ!とのことでした。


所属コースに関係なく、全員が3回の実習に参加
5月から6月にかけて、土曜日に実施

実習では班に分かれての行動もあり、
友達になるきっかけが多くあります

実習関係の記事はこちら


アイスブレイク、スポーツ大会、ハイキングなど、
講義以外での友達作りイベントを用意しています

サークルに入れば他学科との交流も増えます
入学後すぐにサークル紹介の機会があります

昨年度の様子

 

授業・実習や、サークル・アルバイト等で
地域に出て学ぶことも多くあります

地域の自然から学び、
地域の人々と交流し、
貪欲に吸収して成長していきましょう!




参加者の声(大学生活のことなど)
  • 先生と学生さんがめちゃくちゃ仲良さそうにしてるのを見て、あったかい大学だと思って楽しみになりました。
  • 野外学習などがあり、友達作りの機会が多くて不安が少し解消されました。
  • 入学前の不安解消や入学後の様々なケアなどを知れてよかった。とてもカジュアルな印象を受け、これから登校するのがとても楽しみになった。
  • 石巻には薬局がいっぱいある、風が強いなどの特徴が分かってよかった。おすすめの店やスポットが分かって今度行ってみたいと思った。
  • 大学生活に不安があったのですが先生方や在校生の方々のお話を聞いて大学のイメージができるようになりました。まだまだ不安なことはありますがサイトを見たり、入学してから試行錯誤しながら有意義な大学生活にできるように頑張りたいです。
  • いろいろなことに挑戦してみたくなりました。入学が楽しみです。


 

今回のオンラインスクーリングが、入学への不安を少しでも和らげる機会になったとしたら嬉しいです。

 

本学には、さまざまなサポート体制があります。今回紹介できなかったこととしては、入学後の4月から5月にかけて行う1年生全員との「個人面談」があります。きめ細やかな対応を行うことが目的で、面談というよりも雑談に近いです。気軽に教員に相談できる環境があることは小規模大学の強みでしょう。ぜひ活用してください。


教職員・在学生一同、皆さんと会える日を楽しみにしています!

 

 


2026年3月19日木曜日

ポスター発表会を体験してみよう! テンとハクビシンの種子散布(加藤ちあきさん)


2月に行われた「卒業研究ポスター発表会」では、学生・教員に加え、多くのご家族や卒業生も来場し、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。

そこで、ポスター賞を受賞した学生4名に協力してもらい、発表の様子を動画に収めました。

 


今回紹介するのは、加藤ちあきさん。タイトルは「テンとハクビシンによる種子散布の有効性の評価」です。  

 

動物・植物コース
植物発生遺伝学研究室
(中川繭准教授)
 

  

高校生や在学生の皆さん、ぜひ動画をとおしてポスター発表会の雰囲気を体験してみてください。

 

大学構内に現れたテン
 

 

  

ポスター発表会を体験してみよう! 




【大学ホームページ関連記事】 


【関連ブログ記事】

#卒業研究 #動物・植物コース 

2026年3月17日火曜日

ポスター発表会を体験してみよう! アマモと海水温上昇(佐藤慎平さん)


2月に行われた「卒業研究ポスター発表会」では、学生・教員に加え、多くのご家族や卒業生も来場し、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。 

そこで、ポスター賞を受賞した学生4名に協力してもらい、発表の様子を動画に収めました。 

 

 

 

今回紹介するのは、佐藤慎平さん。タイトルは「海水温上昇による万石浦の海草アマモ場への影響と湾央・湾奥部における海水温の比較」です。

 

海洋生物・環境コース
沿岸環境生態工学研究室
(玉置仁教授)


佐藤さんは本学の大学院に進学して、研究を続けます。将来は、自然環境の保全や再生に貢献していきたいと語っています。

 

「潜水調査実習」では後輩をサポート

高校生や在学生の皆さん、ぜひ動画をとおしてポスター発表会の雰囲気を体験してみてください。




ポスター発表会を体験してみよう! 




【大学ホームページ関連記事】 


【関連ブログ記事】

#卒業研究 #海洋生物・環境コース #沿岸環境生態工学研究室


2026年3月13日金曜日

未来の理系人材を育てる 石巻専修大学で算数・数学検定を実施

 

2月14日(土)、本学を会場に算数検定・数学検定を実施しました。

定員50名が満席となる盛況ぶりで、小学1年生から高校生まで、幅広い年齢層の方々が受検。日頃の学習の成果を活かすべく、それぞれの目標の級に挑戦しました。

※ 算数検定・数学検定は公益財団法人 日本数学検定協会が提供し、文部科学省が後援しています。


真剣な表情で問題に向き合う姿が印象的でした

50名中、約40名が小学生
中学3年生程度の3級に挑戦している小学6年生の姿も!


保護者の皆さまには、取材用の写真撮影について
事前にご説明し、ご協力をいただきました
誠にありがとうございました

※「石巻かほく」にも掲載されました



保護者の皆様の声 
  • 仙台でしか受検できないものとばかり思っていたので嬉しいです。子どもの励みになるので、親同士でも話題にしていきたいと思います。
  • 本人が「受けたい!!」と頑張っていました。
  • 学校のクラスにも石巻専修大の学生の方が来て、算数を学ぶ機会を作っていただいているようで、大学生のお兄さん、お姉さんと学ぶということがとても本人の意欲になっています。大学院まで行って、算数を学びたいと将来の目標ができたと話しています。 
  • 算数の謎解きなど、小さい子供も参加できるようなイベントがあったら家族で参加したい。
  • 数学が世の中にどう役立っているか分かるようなイベントがあればうれしい。 

 

大学を「まちの学び場」に

地域に根ざした大学として、学生はもちろん、地域の方々にも学びの場を提供していきたいと考えています。

算数・数学は、将来どの分野に進んだとしても重要となる科目です。知識そのものは調べれば得られる時代ですが、算数的な考え方・数学的な考え方はこれからますます必要とされるでしょう。

「また開催してほしい」との声が多くあり、来年度は夏と冬の年2回開催を計画しています。地域の子どもたちが挑戦する場所を提供することで、未来の理系人材を育てる土壌作りの一助となればと願っています。



日本数学検定協会の上林様にご視察いただきました
今後の取り組みについての打ち合わせも

実施された保護者アンケートの結果を
ブログで使わせていただきました


ご家庭で楽しんでいただくために
「算数トライアスロン」の問題を用意してみました

ありがたいことに、ほとんどなくなってしまい
もう少し準備すれば良かったと反省…


「将来はぜひ本学の生物科学科を候補に!」
ということで、各種パンフレットを用意

学生には運営をサポートしてもらいました
ありがとうございました!


「できたよ!」「むずかしかった!」
そんな声が帰り道にあふれた一日となりました

またのチャレンジをお待ちしております



【リンク】 


【関連ブログ記事】 

#地域×大学 #自然科学コース

本学と日本数学検定協会は昨年の7月に全国初となる協定を締結。今後も算数教育をとおして、地域の子どもたちの学力向上や交流促進に取り組んでまいります。


 

2026年3月9日月曜日

独自の問いを立て、考え、伝える。生物科学科 卒業研究ポスター発表会

会場は5号館3階の学生ホール
 

2月21日(土)に、4年間の学びの集大成となる「卒業研究ポスター発表会」を開催しました。 

分子から生態系まで、海洋系 / 動物・植物系 / 微生物・自然科学系 と、多彩な分野の研究室が一堂に集結。学生一人ひとりが「独自の問い」に向き合い、その成果を自分の言葉で発表しました。

今年度の来場者数は176名(受付調べ)。昨年度を大きく上回る多くの方にご来場いただきました。

発表ポスターは55題。ご家族約40名、卒業生約15名や、意欲的な1年生2年生の姿もあり、会場は賑やかな雰囲気に包まれました。

それぞれのポスターの前では、活発な質疑応答が行われ、充実した1日となりました。 ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。



発表は、奇数グループ・偶数グループに分けて実施(各90分)
  • 11:30~ ポスター自由閲覧
  • 12:00~ 開会式(約10分、学生ホールにて)
  • 12:20~ 奇数グループ ポスター発表(90分)
  • 13:50~ 偶数グループ ポスター発表(90分)
  • 15:30  ポスター賞の投票〆切( → 自由討論・歓談タイム)
  • 16:00~ 閉会式・表彰(約30分、5301にて)


 

来場者の方の感想とともに、当日の様子を写真・動画で紹介

感想と写真が必ずしも対応している訳ではありません。

 

「おはようございます!」
受付でプログラムと投票用紙を配布
3年生が中心となって、運営を手伝ってくれました

 

主任の栁先生による挨拶

「ポスター発表会、スタート!」

 




「ひとつの疑問をもち、徹底的に研究する努力が
全セッションで感じられました」(ご家族)

実物を展示する学生も

「丁寧な発表が多く、一生懸命さを感じました」(ご家族)

「それぞれの研究は多くの時間をかけ、
1つ1つ細かい調査の積み重ねであることが良くわかりました。
とてもすばらしかったです」(ご家族)

「様々な種類の研究を聞けて、
とても興味深かったです」(ご家族)

「学生のがんばりを確認でき楽しかった」(ご家族)

「きめこまかく調査する忍耐強さは
大したものであるなぁと感心を致しました」(ご家族)

「身近なものから多くの気付きがあり、
沢山学びがありました。
ありがとうございました!」(ご家族)
 

 

おまけ

学生ホールには、貝殻標本展示コーナーがあります
(リニューアル中)
 

「多様なアプローチをして研究しているのがおもしろかった」(卒業生)

「活気があり、良かったです」(卒業生)

「研究の視点と調べる際の行動力がすごいと思いました」(1年生)

「発表者に気軽に質問ができるところが良かったです」(1年生)


「今年の発表も魅力的なポスターがあって楽しめた」(3年生)


「全員質問に対しての回答がすばらしく、
良く研究したのだと思った。
来年の参考になる会でした」(3年生)






投票で「ポスター賞」を決定!

なかなかの接戦で、海洋系2名、動物・植物系1名、微生物・自然科学系1名の計4名が選ばれました。おめでとうございます!

左から、佐藤さん、甲地さん、加藤さん、小林さん


  • 微生物・自然科学系
    小林 明日香 さん「MOFゲルを前駆体として調製したLaAlO3に担持したPt-Rh触媒」触媒化学研究室(山崎 達也 教授)

 

※ 実際のポスター発表の様子を動画に収めました。続々公開!

 

賞状と記念品のペンが贈られました


「大学院でもがんばります!」
「今までの蓄積が結果になったのは嬉しいです」
「いろんな方に支えてもらった1年でした」
「説明する力が付きました」


閉会式の最後は
次期学科主任の奈良先生からのメッセージ
「学問について濃密に語り合う機会はなかなかないのでは?」
「お世話になった人に(心の中で)感謝を」


阿部学長と記念撮影
学長との写真はなかなか撮れないかも?


ポスター発表会はサイエンスコミュニケーションの学びの集大成

4年生は、初めて話す人を前に上手く説明できたでしょうか。自分の考えを、自分の言葉で、分かりやすく伝えることができたでしょうか。社会に出たら、コミュニケーションの大切さをさらに痛感することになると思います。

大学では多くの専門知識を身に付けてきたと思いますが、会社などで直接役に立つ機会はまれかもしれません。卒業後は、知識そのものより、授業や卒業研究をとおして得られた「学ぶ力」や「伝える力」が役に立つことをジワジワ実感するでしょう。

今までの経験をもとに、ぜひこれからも学び、成長し続けてください。

全員で記念撮影! お疲れ様でした!


力作のポスターは1号館の1階と3階に貼り出してあります。残念ながら参加できなかったという方は、通りがかった際にぜひご覧ください。

 

 

 

 「石巻かほく」に取り上げられました(2月26日)

 

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