2026年3月13日金曜日

未来の理系人材を育てる 石巻専修大学で算数・数学検定を実施

 

2月14日(土)、本学を会場に算数検定・数学検定を実施しました。

定員50名が満席となる盛況ぶりで、小学1年生から高校生まで、幅広い年齢層の方々が受検。日頃の学習の成果を活かすべく、それぞれの目標の級に挑戦しました。

※ 算数検定・数学検定は公益財団法人 日本数学検定協会が提供し、文部科学省が後援しています。


真剣な表情で問題に向き合う姿が印象的でした

50名中、約40名が小学生
中学3年生程度の3級に挑戦している小学6年生の姿も!


保護者の皆さまには、取材用の写真撮影について
事前にご説明し、ご協力をいただきました
誠にありがとうございました

※「石巻かほく」にも掲載されました



保護者の皆様の声 
  • 仙台でしか受検できないものとばかり思っていたので嬉しいです。子どもの励みになるので、親同士でも話題にしていきたいと思います。
  • 本人が「受けたい!!」と頑張っていました。
  • 学校のクラスにも石巻専修大の学生の方が来て、算数を学ぶ機会を作っていただいているようで、大学生のお兄さん、お姉さんと学ぶということがとても本人の意欲になっています。大学院まで行って、算数を学びたいと将来の目標ができたと話しています。 
  • 算数の謎解きなど、小さい子供も参加できるようなイベントがあったら家族で参加したい。
  • 数学が世の中にどう役立っているか分かるようなイベントがあればうれしい。 

 

大学を「まちの学び場」に

地域に根ざした大学として、学生はもちろん、地域の方々にも学びの場を提供していきたいと考えています。

算数・数学は、将来どの分野に進んだとしても重要となる科目です。知識そのものは調べれば得られる時代ですが、算数的な考え方・数学的な考え方はこれからますます必要とされるでしょう。

「また開催してほしい」との声が多くあり、来年度は夏と冬の年2回開催を計画しています。地域の子どもたちが挑戦する場所を提供することで、未来の理系人材を育てる土壌作りの一助となればと願っています。



日本数学検定協会の上林様にご視察いただきました
今後の取り組みについての打ち合わせも

実施された保護者アンケートの結果を
ブログで使わせていただきました


ご家庭で楽しんでいただくために
「算数トライアスロン」の問題を用意してみました

ありがたいことに、ほとんどなくなってしまい
もう少し準備すれば良かったと反省…


「将来はぜひ本学の生物科学科を候補に!」
ということで、各種パンフレットを用意

学生には運営をサポートしてもらいました
ありがとうございました!


「できたよ!」「むずかしかった!」
そんな声が帰り道にあふれた一日となりました

またのチャレンジをお待ちしております



【リンク】 


【関連ブログ記事】 

#地域×大学 #自然科学コース

本学と日本数学検定協会は昨年の7月に全国初となる協定を締結。今後も算数教育をとおして、地域の子どもたちの学力向上や交流促進に取り組んでまいります。


 

2026年3月9日月曜日

独自の問いを立て、考え、伝える。生物科学科 卒業研究ポスター発表会

会場は5号館3階の学生ホール
 

2月21日(土)に、4年間の学びの集大成となる「卒業研究ポスター発表会」を開催しました。 

分子から生態系まで、海洋系 / 動物・植物系 / 微生物・自然科学系 と、多彩な分野の研究室が一堂に集結。学生一人ひとりが「独自の問い」に向き合い、その成果を自分の言葉で発表しました。

今年度の来場者数は176名(受付調べ)。昨年度を大きく上回る多くの方にご来場いただきました。

発表ポスターは55題。ご家族約40名、卒業生約15名や、意欲的な1年生2年生の姿もあり、会場は賑やかな雰囲気に包まれました。

それぞれのポスターの前では、活発な質疑応答が行われ、充実した1日となりました。 ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。



発表は、奇数グループ・偶数グループに分けて実施(各90分)
  • 11:30~ ポスター自由閲覧
  • 12:00~ 開会式(約10分、学生ホールにて)
  • 12:20~ 奇数グループ ポスター発表(90分)
  • 13:50~ 偶数グループ ポスター発表(90分)
  • 15:30  ポスター賞の投票〆切( → 自由討論・歓談タイム)
  • 16:00~ 閉会式・表彰(約30分、5301にて)


 

来場者の方の感想とともに、当日の様子を写真・動画で紹介

感想と写真が必ずしも対応している訳ではありません。

 

「おはようございます!」
受付でプログラムと投票用紙を配布
3年生が中心となって、運営を手伝ってくれました

 

主任の栁先生による挨拶

「ポスター発表会、スタート!」

 




「ひとつの疑問をもち、徹底的に研究する努力が
全セッションで感じられました」(ご家族)

実物を展示する学生も

「丁寧な発表が多く、一生懸命さを感じました」(ご家族)

「それぞれの研究は多くの時間をかけ、
1つ1つ細かい調査の積み重ねであることが良くわかりました。
とてもすばらしかったです」(ご家族)

「様々な種類の研究を聞けて、
とても興味深かったです」(ご家族)

「学生のがんばりを確認でき楽しかった」(ご家族)

「きめこまかく調査する忍耐強さは
大したものであるなぁと感心を致しました」(ご家族)

「身近なものから多くの気付きがあり、
沢山学びがありました。
ありがとうございました!」(ご家族)
 

 

おまけ

学生ホールには、貝殻標本展示コーナーがあります
(リニューアル中)
 

「多様なアプローチをして研究しているのがおもしろかった」(卒業生)

「活気があり、良かったです」(卒業生)

「研究の視点と調べる際の行動力がすごいと思いました」(1年生)

「発表者に気軽に質問ができるところが良かったです」(1年生)


「今年の発表も魅力的なポスターがあって楽しめた」(3年生)


「全員質問に対しての回答がすばらしく、
良く研究したのだと思った。
来年の参考になる会でした」(3年生)






投票で「ポスター賞」を決定!

なかなかの接戦で、海洋系2名、動物・植物系1名、微生物・自然科学系1名の計4名が選ばれました。おめでとうございます!

左から、佐藤さん、甲地さん、加藤さん、小林さん


  • 海洋系
    甲地 由樹 さん「見た目は1種 本当は何種?~汽水性多毛類ヤマトスピオの地理的遺伝構造の把握~」海洋ベントス学研究室(阿部 博和 准教授)

    佐藤 慎平 さん「海水温上昇による万石浦の海草アマモ場への影響と湾央・湾奥部における海水温の比較」沿岸環境生態工学研究室(玉置 仁 教授)

  • 動物・植物系
    加藤 ちあき さん「テンとハクビシンによる種子散布の有効性の評価」植物発生遺伝学研究室(中川 繭 准教授)

  • 微生物・自然科学系
    小林 明日香 さん「MOFゲルを前駆体として調製したLaAlO3に担持したPt-Rh触媒」触媒化学研究室(山崎 達也 教授)

 

※ 実際のポスター発表の様子を動画に収めました。近日公開予定です!

 

賞状と記念品のペンが贈られました


「大学院でもがんばります!」
「今までの蓄積が結果になったのは嬉しいです」
「いろんな方に支えてもらった1年でした」
「説明する力が付きました」


閉会式の最後は
次期学科主任の奈良先生からのメッセージ
「学問について濃密に語り合う機会はなかなかないのでは?」
「お世話になった人に(心の中で)感謝を」


阿部学長と記念撮影
学長との写真はなかなか撮れないかも?


ポスター発表会はサイエンスコミュニケーションの学びの集大成

4年生は、初めて話す人を前に上手く説明できたでしょうか。自分の考えを、自分の言葉で、分かりやすく伝えることができたでしょうか。社会に出たら、コミュニケーションの大切さをさらに痛感することになると思います。

大学では多くの専門知識を身に付けてきたと思いますが、会社などで直接役に立つ機会はまれかもしれません。卒業後は、知識そのものより、授業や卒業研究をとおして得られた「学ぶ力」や「伝える力」が役に立つことをジワジワ実感するでしょう。

今までの経験をもとに、ぜひこれからも学び、成長し続けてください。

全員で記念撮影! お疲れ様でした!


力作のポスターは1号館の1階と3階に貼り出してあります。残念ながら参加できなかったという方は、通りがかった際にぜひご覧ください。

 

 

 

 「石巻かほく」に取り上げられました(2月26日)

 

【大学ホームページ関連記事】 

 

【関連ブログ記事】 #卒業研究

卒業研究発表会・修士論文発表会のタイトルを掲載

 

 

2026年3月3日火曜日

修士8名が堂々発表 修士論文発表会を開催(生命科学専攻6名・物質工学専攻2名)

 

大学院理工学研究科の「修士論文発表会」が行われ、生命科学専攻6名・物質工学専攻2名の計8名が、これまで積み重ねてきた研究成果を堂々と発表しました。

学部の卒業研究発表会とは異なり、修士は発表20分、質疑応答20分というスタイル。

鋭い質問にも的確に答える姿があり、研究に打ち込んだ2年間での大きな成長が感じられました。

 

 

生命科学専攻

2月12日(木)、5301教室

  • 大見川 遥(海洋ベントス学研究室)
    海産等脚類の球体化による捕食回避機能および乾燥耐性機能の評価 
  • 大山 雄太郎(海洋ベントス学研究室)
    金華山島のニホンザルにおける海藻類の採食生態:ニホンザルの海岸利用頻度と海藻類の利用可能性の関係から探る
  • 小田 晴翔(海洋ベントス学研究室)
    クロベンケイガニにおける性的二型の進化要因の検討 -社会行動からのアプローチ-

  • 畠山 紘一(海洋浮遊生物学研究室)
    宮城県北部沿岸域における下痢性貝毒原因藻Dinophysis属の消長要因-特に繊毛虫Mesodiniumとの量的関係について-
  • 梁 翰宸(動物機能組織学研究室)
    ニホンジカ幼角由来マクロファージ活性化候補成分の探索
  • 小林 真緒(海洋ベントス学研究室)
    国内におけるHeteromastus属多毛類の分類学的検討 

  


物質工学専攻

2月9日(月)、2101教室

  • 佐藤 愛莉(触媒化学研究室)
    バイオエタノール水蒸気改質反応触媒のための高機能担体の開発 
  • 久米 惟道(ロボット工学研究室)
    小型水中ドローンの姿勢制御に関する研究 



近年、大学院進学者数は増加傾向にあり、今回の8名のうち2名は博士課程に進学し、さらに研究を深めていきます。

先輩の姿が後輩への良い刺激となり、「挑戦が次の挑戦を生む」好循環が生まれています。



 

【関連ブログ記事】 #大学院 

#触媒化学研究室

 

2026年2月27日金曜日

2月の生物科学科|卒業生インタビュー・牡鹿半島の動物相・学生表彰

卒業研究ポスター発表会を開催!

昨年度を大きく上回る176名の来場者があり、
とても賑やかなイベントになりました

当日の様子は後日ブログにて報告いたします

 

生物科学科ブログでは、学生・教員の様子から授業・研究の内容まで、学部と大学院の日常風景をお伝えしています。ブックマークよろしくお願いします。

2月は卒業生インタビューや牡鹿半島の動物相の記事をアップしました。

 


 


 

   記事をまとめたページはこちら(タグごと、月ごとで記事をピックアップしています。月ごとの一覧は #記事まとめ) 




































































大学ホームページ記事からのピックアップ


生物科学科卒業生の1割以上が
春から教員になるという計算に

 

骨格標本愛好会が
文化部門の最優秀団体賞を受賞

卒業研究は
「ゾウリムシのシスト形成を誘導する条件の検討」
(細胞生物学研究室)

  


  • ニュース専修2026年2月号[PDF] 「公立教員採用試験・公立保育士試験 19人が合格」 合格者コメントとして、小林明日香さんの声が掲載



春のオープンキャンパス開催!

学生トークライブ、キャンパスツアー、個別相談などが行われます
3月21日(日) 詳しくはこちら(大学HP)

個別相談を担当する奈良教授