2024年4月16日火曜日

学内で形成された菌輪、ニホンザルの食物の元素分析ほか 研究紀要が公開されました

 

石巻専修大学研究紀要の第35号が公開されました。紀要は本学の研究成果を集録した論文集です。

学内の芝生上に菌輪を形成した
ハラタケ属キノコ

菌輪(きんりん)は、英語では
フェアリーリング、妖精の輪と呼ばれます


紀要に掲載されている、学科教員による論文は以下の通り。

紀要は大学図書館のページで公開中(第35号をご覧下さい)

 

  • JRR-3利用による野生ニホンザル(Macaca fuscata)の食物中の元素分析(福島 美智子・辻 大和)
  • ISU 構内の芝生に菌輪を形成したキノコの特徴(宮嵜 厚・菊田 千晴)
  • 寒天と魚皮からなる生分解フィルムの調整(鈴木 英勝・黒川 大地)
  • 生物学教育用の全身骨格標本の作製法(辻 大和・高橋 尭大・猿渡 あさひ・伊藤 友仁・鈴木 聡)

 

 

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