石巻専修大学研究紀要の第35号が公開されました。紀要は本学の研究成果を集録した論文集です。
学内の芝生上に菌輪を形成した ハラタケ属キノコ 菌輪(きんりん)は、英語では フェアリーリング、妖精の輪と呼ばれます |
紀要に掲載されている、学科教員による論文は以下の通り。
紀要は大学図書館のページで公開中(第35号をご覧下さい)
- JRR-3利用による野生ニホンザル(Macaca fuscata)の食物中の元素分析(福島 美智子・辻 大和)
- ISU 構内の芝生に菌輪を形成したキノコの特徴(宮嵜 厚・菊田 千晴)
- 寒天と魚皮からなる生分解フィルムの調整(鈴木 英勝・黒川 大地)
- 生物学教育用の全身骨格標本の作製法(辻 大和・高橋 尭大・猿渡 あさひ・伊藤 友仁・鈴木 聡)
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