大学ホームページに、学生へのインタビュー記事が載っています。
上村朋範さんと指導教員の宮嵜教授(大学HPより) |
上村さん(宮嵜研4年、取材時)は春から岩手県の中学校の教壇に立ちます。
入学当初から教員採用試験に向けた勉強を始めるなど、努力を重ねてきました。その結果、見事、現役で教員採用試験に合格!
インタビュー記事では、コロナ禍での大学生活、理工学部・人間学部での教員採用試験対策の様子、卒業研究の内容などについて詳しく答えてくれています。
理工学部での「教職セミナー」では 模擬授業に取り組んだり、 |
問題を出し合って勉強したり、 |
人間学部での「理科実験セミナー」では 実験手法について学びました |
卒業後の目標として、「生徒に分かりやすい授業ができるように自己研鑽に励みたいです」との言葉も。
同じく「理科の先生」を目指している在学生は必見です。ぜひご覧ください!
2023年度の卒業生は合計7名が教員として旅立ちました
卒業生の約8人に1人が教員になった計算です(卒業生は58名)。
岩手県 中学理科1名(教諭)
宮城県 中学理科1名(教諭)
仙台市 中学理科2名(講師)
青森県 中学理科1名(講師)
私立大崎中央高校 理科1名(専任教員)
- 宮城県 高校生物1名(講師)
上村さんは、#菌類発生生理学研究室 で「ヒゲカビ」について研究(本学のヒゲカビコレクションは、菌株保有数世界一を誇っています)。
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