学内の陸上養殖施設 |
- 【動画あり】海の異変がギンザケ養殖にも影響 温暖化の海でも生息可能となる特別な餌を開発(khbのホームページへ) 角田教授がインタビューに答えています。ぜひご覧下さい!
「養殖ギンザケ×北限オリーブ」
角田教授(マリンエコバイオ研究室)によって、地域のブランド魚である「養殖ギンザケ」を温暖化の影響から守るための研究が行われています。
復興のシンボルとして特産化を進めている「北限オリーブ」の葉っぱや搾ったあとのかすなどを餌として有効利用。
オリーブ入りの餌を食べたギンザケは、高温に対するストレスが軽減されることが確認されています。【大学ホームページ関連記事】1月11日追記
【 #マリンエコバイオ研究室 からピックアップ】
- 【商品開発】オリーブ × 銀鮭 ←角田教授による講演動画があります
- 低コスト陸上養殖の研究が「石巻日日新聞」に掲載されました
- 【 仙台うみの杜水族館 × 生物科学科 】透明骨格標本から学ぶ魚の体のしくみ
1000匹ほどのギンザケを養殖(写真は準備段階の様子) |