動物生態学研究室(辻大和准教授)が作成したシカの全身骨格標本が図書館に展示されています。
学生の皆さん、授業の合間にでも、ぜひ間近でご覧下さい。
関連図書も置いてあります。
辻大和『与えるサルと食べるシカ:つながりの生態学』(地人書館)についてはこちら(動物生態学研究室のホームページへ)
現在、大きな角を持つオスの標本を作成中!オスとメスの2頭が並ぶ姿は楽しみですね。
図書館は約18万冊を所蔵 |
シカの骨格標本の展示場所は、少し奥まった所にあります。入口から入って、まっすぐ進んだつきあたりに展示されています。
写真撮影時に、機械工学科の高橋先生と学生が、3Dプリンタを使って作成した「石巻市沿岸部の復元立体模型」を展示する作業をしていました。模型は震災前の石巻の街並みを再現したものです(模型についての説明はこちら)。
3Dプリンタで骨格を作ってみる「生物×機械」のコラボなんかも面白そうですね!
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