2021年7月2日金曜日

物理の基礎を勉強する自主ゼミを始めました(教員採用試験対策)

 

これまで3、4年生向けに「教職セミナー」を行ってきましたが、意欲的な1年生からの相談をきっかけに、物理を勉強する自主ゼミを新たにスタートすることにしました。

今回は、初回のセミナーの様子と、参加学生の意気込みを紹介します。

  • 水曜1限:教員採用試験の直前対策、過去問演習(3、4年生向け)
  • 水曜2限:物理の基礎をイチから(1~3年生向け)

 

 

まずは自己紹介

1年生の参加者が5名も!2年生2名、3年生1名(都合により1名は欠席)で初回は計8名でした。同じ目標を持った学生で上下関係ができるのは良いですね。

自己紹介は少し緊張していた様子。ピアノやクラリネットができる学生もいて、音楽をやっている学生が(たまたま?)多くいました。

目指す進路は、宮城・岩手・福島・青森とさまざまです。大学院に進学後に教職を目指す学生もいます。「教職セミナー」ではありますが、公務員になりたいということで、物理の勉強をしにやってきた1年生もいました。 

 

 

次に、資料を配布

担当教員の渡辺が、役立ちそうな資料を簡単にまとめて配布しました。


  • 試験内容をまとめた資料(配点、倍率、合格者平均点 etc)
  • おすすめの参考書(やはり高校の教科書が基本)
  • 実際の過去問(専門・教養、今回は宮城県・仙台市と岩手県高校生物)
  • 物理の10年分の出題傾向をまとめた資料
  • 合格者の自己アピール票(「卒業生が大学に遊びに来てくれました 」の記事に登場している卒業生に提供してもらいました)
  • 個人面接・集団討議の様子をまとめた資料(合格者が詳細に記録してくれたもの)
  • 集団討議の過去問(やはり昨年度はコロナ、オンライン、ICTというキーワードがちらほら)

 


物理の基礎をイチから

初回の勉強内容は、力学の「キホンのキ」である「自由落下」について。教員採用試験としても基本!渡辺が軽く説明をしたあとに、問題演習を行いました。

 

高校で習った人でも公式に当てはめていただけ、という学生は多いはず。速度のグラフから距離がどうなるかを「理解して導けること」が大切ですね。ついでに微分と積分との関係についても学んでほしいところです。

学生同士の「学び合い」は学力的にも、教師としても力になりそうです。



参加学生に意気込みを聞いてみました

  • 教員免許を取得するため、自信のない物理、化学を極め、集団討議の練習などを通して教員に必要な能力を養っていけるよう頑張っていきます!(北舘瑠香さん、1年次、岩手県 花巻農業高校出身)
  • 進路の選択肢の一つとして、高校の生物の先生になりたいと考えています。教職セミナーを通して化学・物理・地学の知識を深めていきたいです。セミナーには、自分と同じ目標を掲げて努力している人がいるので、みんなと切磋琢磨して取り組んでいきたいです。(佐藤雅恵さん、1年次、岩手県 千厩高校出身)
  • 勉強をしたいという気持ちはありながらも、なかなか自分1人では勉強できなかったので、この様な機会があり大変助かりました。皆と協力しながら頑張っていきたいです。(今園椋太さん、3年次、福島県 安積高校出身)

 

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