「 光 」と「 遺伝子 」で
植物の大きさを自由自在に
世界中でモデル植物として使われているシロイヌナズナを材料に、植物が環境に応じて姿を変えるしくみを研究しています。
光の色や強さを変えて当てたり、遺伝子組換えやゲノム編集などの遺伝子工学の技術を使って、植物を大きくしたり小さくしたりしながら、どうやって植物が自分の形を決めているのかを探っています。
光を使って植物の大きさや形を思いのままに変えられるようにするのが目標です(中川繭准教授)。
【主な担当科目】
- 遺伝学
- 環境と科学
来年度(令和4年度)から「動物・植物コース」がスタート!