2021年6月22日火曜日

骨格標本づくりの進捗

6/21(月)にシカの全身骨格の組み立て作業の続きを行いました。

先週までに、背骨と肋骨の結合が終わっています。今回は、次の工程に進みます。

バラバラの状態の足の骨たち。ドリルで針金を通すための穴を開けます。

針金を穴に通し、骨同士をつないでいきます。彼女は前脚の肩甲骨と上腕骨を結合中。

脚の骨が、一本につながりました。写真の中央にみえる、小さな骨が固まっている部分は、人間でいう手首・足首の部分です(5-6個の骨で構成されています)。
こうして眺めると、シカの手足は指の部分がとても長いことが分かりますね。
走ることに特化した結果、草食獣の足は長くなり、指の数は減りました(シカの場合、親指が消失し、人差し指と小指は小型化)。

ディスプレイ用の台座にニスを塗ります。

台座に据え付けてみた(手足は仮組みの状態)。

下顎もつけてみたぞ(なんと、可動式です!)


来週はいよいよ手足を取り付けます。