触媒化学研究室
山崎 達也 教授
バイオマスから製造されるバイオエタノールは石油を補完する再生可能な資源ですが、高い製造コストや反応を妨害する不純物のため、まだ十分に活用されていません。
私たちは価格の安い低品位バイオエタノールを、価値の高い物質に効率よく変換できる触媒の開発を進めています。
生物科学科にある化学研究室だからこそできる新たな発見を期待しています。
主な担当科目
- 化学
- 無機化学
- 化学環境学
主な卒業研究のテーマ
- バイオエタノールの部分酸化反応によるアセトアルデヒド合成用触媒の開発
(2023年度の大学案内パンフレットより抜粋、加筆、写真追加)
研究室ピックアップ
大学案内パンフレットから研究室紹介を抜粋
- プランクトンで「海の力」を理解する(海洋浮遊生物学研究室 )
- 海の森の自然を守る(沿岸環境生態工学研究室)
- 単細胞生物から多細胞生物の進化を考える(分子発生学研究室 )
- 形や遺伝子から花の進化を推定する(植物系統分類学研究室 )
- 「光」と「遺伝子」で、植物の大きさを自由自在に(植物発生遺伝学研究室 )
- 小さな生命体から、海洋環境が見えてくる(海洋生態学研究室)
WEBオープンラボ
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多 頂 点 に 尖 る 。
海洋生物に尖る。動物に尖る。植物に尖る。
微生物に尖る。数理に尖る。化学に尖る。・・・
自分の「尖り」を見つけよう