2月13日(月)に、大学院理工学研究科生命科学専攻の修士論文発表会が行われます。
昨年度の様子 |
13:30開始 5301教室にて
発表20分・質疑応答20分
13:35~
小関諒介「北上川・鳴瀬川下流域に生育するヤナギ科ヤナギ属シダレヤナギ節植物の分類学的研究」
指導教員:根本智行教授(植物系統分類学研究室)
14:15~
猪股由大「細胞性粘菌Polysphondylium violaceum の分岐調節機構に関する研究」
指導教員:阿部知顕教授(分子発生学研究室)
15:00~
渡邊琳「筋管からのインターロイキン6により活性化されたマクロファージは筋修復を促進する」
指導教員:奈良英利准教授(動物機能組織学研究室)
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- 生命科学専攻の修論発表会が行われました 昨年度の様子
大学院って?(学部1年生から聞かれたことがあるのでメモ)
学部と大学院は、学部4年・修士2年・博士3年となっています。修士1年のことをM1(マスターのM)、博士1年のことをD1(ドクターのD)と呼んだりします。当たり前のことですが、生物科学科の教員は全員博士を持っています。
さらに、学部を卒業すると学士(理学)を、修士を修了すると修士(理学)を、博士を修了すると博士(理学)の学位を授与されます。生物科学科の教員には、博士(農学)を持っている先生も多くいますね。
免許関係で言うと、修士を修了することで、中学校教諭・高等学校教諭の「専修免許状(理科)」を取得できます。