3月20日(月)に、令和4年度の学位記授与式が行われました。
学部卒業生、大学院修了生の皆さん、おめでとうございます!
今年度卒業の学部生は2年次からコロナ禍に(この代は入学定員が55名です)。
1年次に大学に慣れていたとは言え、突然のオンライン授業への切り換えに苦労していたことを思い出します。困難を乗り越えた経験は今後の糧となるはずですね!
当日は快晴に恵まれました |
理工・経営・人間の3学部そろっての卒業式 |
式終了後は各学科に分かれての実施 |
学科主任の太田教授から ひとりひとりに学位記が授与されました |
皆さん晴々しい表情です |
おめでとうございます! |
学部の卒業生には学士(理学)の学位が授与 |
定年退職される佐々木教授に記念品を贈呈 |
似顔絵でした! |
卒業後は、水族館の職員になる人、理科の教員になる人、大学院に進む人、会社員になる人とさまざまです。
式辞の中で述べられていましたが、大学教育としての付加価値である「考える力」だったり「人間力」といったものは、卒業後何年かしてから実感するものと思います。
式辞を聞いていたときに、アインシュタインの次の言葉を思い出しました。
Education is what remains after one has forgotten everything he learned in school.
教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れた後に残るものである。
学位記授与後には、それぞれ記念撮影 |
研究室の先生と一緒に撮ったり |
友達同士で撮ったり |
全員が「石巻専修大学で学んで良かった!」と思ってくれることを教員一同、望んでいます。
卒業後も、ぜひブログをチェックして後輩の活躍を見ていて下さい。そして、いつでも大学に遊びに来て下さいね!
思 い 出
3年次の実習では、「見て、触れて」実践的に生物について学びました。
4年次の卒業研究発表会では、学びの集大成としてプレゼンを行いました。
令和4年度から、海洋生物・環境コース / 動物・植物コース / 微生物・生命分子コース / 自然科学コース の4コース体制に生まれ変わりました。
【#メディア掲載】
- 学生、保護者ら一堂に 石巻専修大で学位記授与式 卒業・修了306人を祝福(河北新報オンライン)
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- 【フォトギャラリー】令和4年度学位記授与式を挙行 20枚の写真で卒業式の様子を紹介
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