2024年7月31日水曜日

7月の記事まとめ

大学構内にノウサギの赤ちゃんが

 

潜水調査実習や水族館スタッフによる相談会についての記事などをアップしました。

 

  

 

   記事をまとめたページはこちら(タグごと、月ごとで記事をピックアップしています。月ごとの一覧は #記事まとめ


外部リンク



8月6日から夏休みが始まります(9月18日まで)。

石巻圏域のイベントとしては、東北最大規模の花火大会がある石巻川開き祭り(8月2・3・4日)や、ブルーインパルスによる展示飛行が行われる航空祭(8月25日)があります。 

川開き祭りには多くの学生が参加

 

 


大学ホームページ記事からのピックアップ


学生関連

1年生の動物実習

教員関連

  • ニュース専修2024年7月号[PDF] 「産学官連携商品が完成 オランダせんべい鯨大和煮風味」&「野外生物実習 森林・干潟・水田で自然や生物を観察」
高校生向けに久米准教授(魚類生態学)が講演



オープンキャンパス・進学相談会情報



海洋生物ラボ

オープンキャンパスでは
生物科学科の学生もスタッフとして活躍



教員の公募

 

 

2024年7月30日火曜日

海洋生物ラボの生き物たち(1) ~ミズクラゲ・海産等脚類~

 

1号館1階にある「海洋生物ウェットラボ」は、生物科学科の海洋系の研究室がそれぞれ研究に用いる生物を飼育・維持・研究する場です。

今回はこの海洋生物ラボで飼育している生き物の中から「ミズクラゲ」と「海産等脚類」を飼育している大学院生に紹介してもらいました。

 

 

ミズクラゲ

海洋浮遊生物学研究室ではミズクラゲの生態について研究するため、ミズクラゲの飼育・繁殖を行っています。

大小のミズクラゲがひしめく水槽
 

ミズクラゲは時に自然界で大量に出現し、漁師さんの定置網などにかかることで目的の魚が獲れなくなる、魚が傷ついて売り物にならなくなってしまうことがあります。時には発電所の冷却水取水口につまって、発電できなくなってしまうことも…。

ミズクラゲのポリプ
これもクラゲの一形態です
 

我々の研究室ではこのようなミズクラゲの大量出現がどのようにして起きるのかを研究しています。詳しい説明はぜひ海洋生物ラボへ‼

 


今回ミズクラゲを紹介してくれた畠山さんは
大学案内パンフレットにも登場

2025大学案内はこちら






海産等脚類

海洋ベントス学研究室に所属している大見川遥です。私は海産等脚類について日々研究しています。

海産等脚類?と疑問に持つ人が多いと思います。有名なものでは水族館の人気者、ダイオウグソクムシがいます。海産等脚類にはダイオウグソクムシの他にイソコツブムシやニセスナホリムシなどがいます。

イソコツブムシ

ニセナホリムシ

これらの海産等脚類は海岸で簡単に採集できる生き物ですが、あまり世間からの注目がありません。そこで、私は海産等脚類の理解を深めるために、身近に生息している海産等脚類を飼育しています。

ぜひ、動いている海産等脚類たちの姿をウェットラボで観察してみてください!




大学院生の愛ある生き物紹介はこれからも続く予定です。お楽しみに。



【関連ブログ記事】

#ISU生物図鑑 #海洋生物・環境コース #大学院

#海洋浮遊生物学研究室 #海洋ベントス学研究室

 


2024年7月25日木曜日

水族館で働くには OGが来学して相談会を実施

 

生物科学科、特に海洋生物・環境コースの学生に人気の職業と言えば、なんと言っても「水族館の飼育員」です。

大学に一番近い水族館である仙台うみの杜水族館には、現在3名の本学卒業生が飼育員として働いており、大学と水族館の共同イベントも年に何回か行っています。


今回、OG来学相談会として水族館の飼育員を目指す3年生を対象に、仙台うみの杜水族館の魚類チームの佐藤光優さん(2017年卒業)に水族館で働くことについてお話を伺いました。


水族館への就職は募集がいつ出るかも分からないため、情報収集が重要。佐藤さんからは、資格取得について、勉強に励んだ学生生活、現在の仕事内容やスケジュール、水族館のバックヤードの話など、憧れだけではないリアルな話がありました。

学生たちは皆、夢を現実にするための決意を新たにし、良い励みになったようです。






参加者の感想 
  • 実際に自分の目指す職業についている大学の先輩からお話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。仕事を楽しんでいる気持ちが伝わってきて、不安ももちろんありますが、自分のやるべきことが明確になりました。
  • 水族館の内部構成や仕事内容、スケジュールなど、細かいところをお聞きすることができ、より水族館飼育員という職業を知ることが出来ました。
    実際の飼育員になる難しさや厳しさを体験談を元に教えていただき、将来を考える良いきっかけにもなりました。どんな就活をしたのかや大学で得た資格のことなどもお聞きすることができ、とても有意義な時間となりました。
  • 普段見ることのできない水族館の裏側を聞くことができ、水族館の飼育員は大変なこともあるけれど楽しいからこそ続けていくことのできる素敵な仕事だと感じました。
    また、水族館の飼育員としてだけではなく石巻専修大学卒業生としてもお話をしてくださったので、就職活動にも活かしていきたいです。
  • 飼育員の方に気になっていたことを色々質問できて満足しています。とても役に立ったので、来年以降も相談会をしていただきたいです。

 

 

おまけ

佐藤さんが3年生と話している間、植物系統分類学研究室の根本先生を訪れていた卒業生の庄子さん。

一番上の箱に名前が!

お休みが重なったということで夫婦で仲良く遊びに来てくれました。お二人は学生時代からのつきあいで、切磋琢磨しあった仲間でもあります。また遊びに来てくださいね。
 




【関連ブログ記事】

#卒業生 #学生の声 #海洋生物・環境コース

 

卒業生の活躍

 

仙台うみの杜水族館 × 石巻専修大学

 

資格取得

 




【大学ホームページ関連記事】


2024年7月18日木曜日

潜水調査実習に参加してみて ~プール実習体験記~

 

6月の晴れた日、潜水調査実習の一環としてプール実習が行われました。

場所は、石巻市の(有)フクダ海洋企画にある潜水用のプールです。



参加学生は3年生6名 ウミガメがお出迎え

実習場所に到着すると、ウミガメがいきなり出迎えてくれました。

このウミガメは、石巻の田代島沖で網に絡まっていたのを、今回指導していただいた福田さんらにより保護された個体だそうです。

海に帰す際には標識をつけて、バイオロギングという手法を用いて、ウミガメの生態を調べるそうです。

興味津々

手を伸ばしてみると、
爪のような感触が残りました

 

 

インストラクターからのレクチャー

初めに潜水用スーツ(ウェットスーツ)を着て、SCUBAインストラクターの福田さんからレクチャーを受けました。

スノーケリングによる呼吸。気が付いたら鼻から息を吸おうとしたりして、難しかったです。 



フィンワーク(足ヒレの使い方)やウェットスーツを着てのバランスのとり方などを学びました。

また、梯子を使っての素潜りによる水圧の変化も体験しました。ほんの少し潜るだけで、水の圧力を感じたことに驚きました。授業で習った耳抜きが出来たことにほっとしました。


最深 4 m
 


 

重い潜水器材も、無重力の不思議

その後、初めてSCUBA器材を着用しました。

ずっしりと感じる重さに戸惑いつつも、仲間たちが助けてくれました。背中から水に入る(バックロールエントリー)時には不安だったけど、ちゃんとできてうれしかったです。

 



水の中に入ると、これまで感じてきた潜水器材の重さがなくなり、広がる無重力の不思議な感覚。


初めてのSCUBA潜水に戸惑いつつも、楽しさが広がっていました。



 

実習を終えて

プール実習の時間はあっという間に過ぎ去りました。

この夏には、実際に海に潜っての実習があります。陸から見る海の風景と海から見える海の風景は異なります。今は潜ることだけで精一杯ですが、海の生き物たちの営みを彼らと同じ場所に立って見たいと思います。

やはり僕は、実習に参加してよかったと思っています。不安はありましたが、楽しかったです。





追記 

台風により一度延期したものの、9月4日(水)に実際に海に出ての潜水調査実習を行いました。ブログや大学ホームページで詳しく紹介できればと思いますが、先出しで少しお見せします。



潜水調査


シュノーケリング




【関連ブログ記事】

#学生の声 #在学生

#実験・実習 #海洋生物・環境コース


2023年度の実習の様子はこちら↓↓↓



「潜水調査実習」は、2022年に生物科学科が新しくなってからできた科目で、今年が初めての実施。

海洋生物・環境コースの3年生向けで、玉置仁教授(沿岸環境生態工学)が担当しています。


〈海洋系の実習〉

1年次:野外生物実習(海洋、動物、植物それぞれの分野を1回ずつ実施)

3年次:海洋生物・環境科学実習(人数制限なし)、潜水調査実習(人数制限あり)

 

2024年7月11日木曜日

中学校の理科の先生として奮闘中 活躍する卒業生へのインタビュー(今園椋太さん)

懐かしのセミナー室にて


6月のある日。中学校の先生をしている卒業生が遊びに来てくれました。

北角田中学校教諭の今園椋太さんです(令和4年度卒業、福島県出身、数理生物学研究室)。


生物科学科では、世の中の流れと逆行して? 以前と比べて教員を目指す学生が増える傾向にあります。

そこで、地域を支える「未来の先生」に現場の声を伝えるべく、教員2年目の今園さんにインタビューしてみました。

 

 

 

教員は激務と言われていますが、実際になってみていかがでしょうか? どのように対応していきましたか?

 

生徒や同僚、他の学校の先生と一緒に

初任は2年生の担任を持ちました。慌ただしかったものの、生徒から笑顔や元気さをもらいながら1年間を駆け抜けました。

最初の頃は、出席簿書きや学級の生徒とのこまめなコミュニケーションなど、担任の仕事に追われ、教材研究を進めることができず時間だけが過ぎていきました。

しかし、すべてを自分でどうにかしようとするのではなく、生徒たちや同僚の先生に協力をお願いすることで余裕が生まれて、やりがいを感じるようになってきました。

 

授業作りも最初は指導書を見るばかりで、板書が多い面白みのない授業だったかもしれません。

そんな中、他の小中学校の先生たちと授業を見て検討する研修会に参加する機会がありました(年3~4回)。それから、1人1台タブレットの有効な活用の仕方や、生徒主体での授業作りが何となくできるようになってきました。

生徒主体の授業作りという視点で見えてきたのは、生徒一人一人のポテンシャルの高さや個性でした。

久しぶりの母校

ペデストリアンデッキ(2階のデッキ部分)が
変わったのを見て少しびっくり

 

「怒る」と「叱る」の違い

夏休み中に同僚の先生から「自分の中でここだけは譲らない部分を決めて学級経営する」と教えてもらいました。

それからは怒るのではなく、生徒たちに自分の思いを伝えるようにしました。

何人かはそこから心を開いてくれるようになり、保護者の方との連携が取れ始めた気がしました。

毎日やることに追われて大変ではありますが、しっかりと生徒を見て、向き合い、自分の思いを伝えるのは大切なのだと学びました。大げさでもいいので生徒を褒めるのはすごく大切だとも気付きました。

 

予想以上に大変だったのは、席替えと部活動指導。

席替えは年5回くらい行いましたが、人間関係で考慮すべきことが増えていき、大変でした。そうならないためにも普段からの学級経営や生徒を良く見てこまめに声をかけることと、問題は小さいうちに察知・対処することが大切になると感じました。

部活は地域移行が進み、部活動指導員の方に入っていただいたので、いくらかは楽になりました。ただ、放課後に仕事を始められる時間が遅くなるという点でつらい部分がありました。

現在1年生が教職の勉強を行っている場所にて
 

 

1年目はあっという間

同じタイミングで教員になった佐藤裕介君(宮城県出身、矢本第一中教諭、細胞生物学研究室)とは何回か電話で話はしましたが、残念ながらお互い忙しくてあまり話をすることができませんでした。

それでも同じ職業で働く友達がいるというのは精神的に助けになりました。

 

1年目は初任者研修も多く、あっという間に過ぎました。

冷静になって考えると授業力も上げなければいけませんが、働き方の改善のためにも学級経営の力もつけなければいけない、常に気を抜けない仕事なのだと今は感じています。

 

 

 

 

今園さんは現役合格を果たしましたが、在学中の教員採用試験対策はどのように行いましたか?


「生物科学科×人間教育学科」で手厚い対策

生物科学科では、私の指導教員でもあった渡辺先生が独自に主催している「教職セミナー」に参加して勉強を続けました。平行して、人間教育学科で独自に行っている講座にも参加していました。

 

1次試験の対策は、なかなか1人ではやる気になれません。生物科学科の方では理科を中心に、集中できる環境で勉強をすることができました(※教職セミナーでは、物理の勉強会、地学の勉強会、直前対策講座、模擬授業、面接・集団討議の練習などを幅広く行っています)。

 

人間教育学科では、実際に教育現場で活躍されていた先生方がたくさんいらっしゃって、手厚く面接練習をしていただきました。教育法規の勉強も継続して行いました。

学年を超えて、学び合い
(教職セミナーの風景)
 

4年間をとおして、同じ目標を持つ学生たちと切磋琢磨しながら試験対策を行うことができました。



 

アルバイト・ 授業・研究室での思い出

大学時代はアルバイトで家庭教師と塾講師をしていました。

一人一人に合わせた問題の難易度設定や時間設定などは、個に応じた指導を現場でも行わなければいけないので生かすことができています。

研究室のプレゼン大会で
「伝える力」を鍛えました

大学の授業で印象に残っているのは、教職志望の仲間と受けた授業と数理生物学研究室でのセミナーです。

教職志望の仲間で受けた授業は、少人数ということもあり気軽に先生に質問ができたのでとても楽しく受けることができました。


研究室のセミナーでは、卒業研究のために新しい数学を勉強したり、論文を読み解いたりと新しいことの連続でした。

脳をフル回転させて考える経験は久しくしていなかったので、学ぶことの楽しさを再認識できる有意義な時間でした。

執筆した卒業論文の一部
「クモの巣形と頭の向き:採餌行動の数理モデルによる解析」
 

この学ぶことを楽しいと再認識できた経験を、是非、学校でも生かせるようにしていきたいです。




後輩の皆さんへ、メッセージをお願いします 

 

ここぞというときに頑張る経験を

大学4年の頃は周りが内定をもらう中、決まるのも遅く一発勝負ということもあり、とても不安でした。

そこを耐えて教職セミナーで仲間と切磋琢磨した経験や、その先に掴んだ合格の喜びは何にも代えがたいものです。是非、目指すことを辞めないで頑張ってほしいと思います。

チームISUで切磋琢磨
卒業生を交えた集団討議の練習に参加
 

教職以外を目標としている学生さんも、社会に出てからは、最初はきっと忙しすぎて頑張り方を思い出す機会などないと思います。

自分の人生を楽しく充実したものにするために、何でもいいので頭を使う経験、ここぞというときに頑張る経験は今のうちにたくさん積んでおくと良いと思います。





【関連ブログ記事】

#教員採用試験 #卒業生

#自然科学コース #数理生物学研究室

 


 

2024年7月3日水曜日

生物科学科の3年生9名が「自然再生士補」に

一般財団法人日本緑化センターにより認定される「自然再生士補」という資格があります。生物科学科では、令和4年度以降に入学した学生(今の3年生)から新たに取れるようになりました。

認定証がもらえます
 

この資格は在学中に取得することができ、今年度の上半期申請では3年生9名が資格取得の申請を行い、認定されました。今年度が初めての申請の機会です。



「自然再生士補」とは

自然再生士補は、自然再生士が行うリゾート地の整備、都市域の自然整備、公務員としての公園の整備など、自然を再生する事業や活動を補佐する仕事です。

さらに、自然再生士補は1年の実務経験で自然再生士の受験資格を得られます。自然再生士資格制度(日本緑化センターのHP)

 

「自然再生士」の仕事活動事例集[PDF] より引用)

  • 造園業 自然再生事業の調整役、地域特性を活かした施工、維持管理
  • 調査・計画・設計業 自然再生地の調査・施工計画・管理計画の立案
  • 林業 豊かな森林の再生・保育
  • NPO、その他団体 自然再生事業への呼びかけ、参加、サポート
  • 教育・研究機関 生態系、動植物等の研究
  • 行政機関 自然再生業務の発注、計画的な自然地の保全

「自然再生士補」は、宮城県内では本学のみ、東北地方でも本学を含め4大学の4つの学部または学科でしか取ることができません(2024年7月現在)。

全国的に見ると東京大学、京都大学、名古屋大学、北海道大学などでも取れる資格です。→ 登録大学等一覧

 

 

「自然再生士補」の資格を取得しやすいカリキュラム

本学科では、2~3年次の指定された科目から12単位以上の修得が必要です。単位を修得して、自分で申請すれば認定される仕組みです。

要件は12単位、つまり6科目ということですので、少しだけ意識すれば(知らぬ間に取れてしまう人がいるくらい)自然と必要な単位数がそろってしまうカリキュラムになっています。

3年次に申請することで、就職活動に使うことも

コースによっては、コースで取るべき科目と重複していてかなり取りやすくなっています。たとえば、海洋生物・環境コースでは、対象科目の半数以上がコース選択必修科目と重複。

学生の皆さんは、2年次からの履修登録で考慮してみると良いでしょう。

 

 

生物科学科には自然環境の問題に対する意識が高い学生が多く、将来的に環境整備に取り組む会社への就職希望者も複数います。

最後に、今回資格を取得した学生の声を紹介します。


資格を取得した学生の声 #学生の声
甲地由樹さん(青森県出身、海洋生物・環境コース3年)
受けたい授業を受けて、資格も取得できたのは、大変嬉しく思います。近年、人間活動により環境が汚染されているという問題が深刻になっています。私は海洋生物と環境の関わりに興味があり、自然再生士補の資格があれば自然への負担を減らすための活動において可能性が広がると考えました。生物と人間が共存できる社会を目指すうえで、このような資格を取ることができて良かったです。
キャンパス内にて

私は現在、水族館の飼育員を目指しています。本学へ入学したのも、この夢がきっかけです。この資格を取得する過程で、水族館は生物を展示するだけでなく、生物・環境・人間との関りを学ぶ場所でもあると知り、見聞が広がったのを実感しています。水族館は公園を併設している所があるので、この資格を活かせたらと思っています。

 

 

甲地さんはダンス愛好会の代表をしていて、新入生向けのイベントに協力してくれました。ようこそ石巻専修大学へ! 新入生91名が大学生活をスタート サークル紹介や履修相談が行われました(学科ブログ)

※ダンス愛好会のインスタにはダンス動画がアップされています。

 

最近では、ラジオに出演して、オープンキャンパスのPRと学科の魅力を発信してくれたりと大活躍です。【オープンキャンパス】ラジオ石巻に学生が出演(大学HP)


大学公式インスタにも登場



生物科学科で取得できる資格

  • 自然再生士補
  • 学芸員資格
  • 中学校教諭一種免許状(理科)
  • 高等学校教諭一種免許状(理科)
  • 食品衛生管理者(任用資格)
  • 食品衛生監視員(任用資格)
  • 甲種危険物取扱者(受験資格)