2022年5月6日金曜日

生物を科学する 全教員による研究紹介(フレッシュマンセミナーA)


 

前期の「フレッシュマンセミナーA」という科目では、ゴールデンウィーク明けから全教員21名による研究紹介を実施します。

 

毎週2名の教員が担当します。

所属コースに関係なく、卒業研究の例や最先端で行われている研究について知ることで、「生物を科学するとは?」や「大学で学ぶとは?」について考えてもらう機会になると思います。

「多頂点に尖る」生物科学科の研究

 

学生はコースに所属しているものの、アレもコレも興味があるというのは普通のこと。フレッシュマンセミナーで生物科学科で行われている研究を知って、自分の「尖り」の候補を探ってみましょう。

※ 2年進級時にコース変更が可能

※ コースに関係なく、どの研究室にも所属可能(ただし、選抜にはそれまでの授業の成績が使われます)

 


   5月12日

  • 根本 智行(ねもと ともゆき) 植物の種類の識別と進化の謎を追う:植物系統分類学
  • 山崎 達也(やまざき たつや) バイオエタノールを有効に活用する触媒の研究:触媒化学

   5月19日

  • 依田 清胤(よだ きよつぐ) 街路樹のなかの水のながれを追う:樹木生理生態学
  • 太田 尚志(おおた たかし) ミズクラゲや藻類の大量発生と消滅のしくみを解き明かす:海洋浮遊生物学


   5月26日

  • 図書館ツアー 当日の様子(大学HPへ) ※ 5月から、閉館時間が1時間伸びました!(19:30まで)
  • 関数電卓の使い方 ※ 関数電卓は学生全員に配布されます


 

   6月2日

  • 奈良 英利(なら ひでとし) 哺乳類、鳥類の各器官の働きを解剖学的視点から探る:動物機能組織学
  • 柴田 清孝(しばた きよたか) 新規に開発された抗炎症剤の作用機序の解明:ゲノム構造解析

   6月9日

  • 辻 大和(つじ やまと) 身近な自然の「生き物のつながり」を知る:動物生態学
  • 玉置 仁(たまき ひとし) 川と海の環境保全と潜水での自然環境調査:沿岸環境生態工学

   6月16日

  • 角田 出(かくた いずる) 魚の適応戦略やストレス応答を調べ、生物を病気から守る:マリンエコバイオ
  • 渡辺 正芳(わたなべ まさよし) 数理のメガネで生物の不思議に迫る:数理生物学

   6月23日

  • 高崎 みつる(たかさき みつる) 森川海の連携と水質環境の制御、新たな養殖業への挑戦:水質環境生態工学
  • 栁 明(やなぎ あきら) ゾウリムシの性と生殖過程を探る:細胞生物学

   6月30日

  • 阿部 知顕(あべ ともあき) 細胞性粘菌の運動や増殖・細胞分化のしくみを探る:分子発生学
  • 指方 研二(さしかた けんじ) ヘムタンパク質をはじめ、様々な物質の電子移動過程を探る:電気化学

 

 

   7月7日

  • 鈴木 英勝(すずき ひでかつ) 養殖ギンザケや深海魚の科学的評価、寄生虫の駆除法開発:地域水産利用学
  • 鳴海 史高(なるみ ふみたか) 光学異性体の分離・分析をめざした新たな化合物の開発:分子認識化学

   7月14日

  • 前田 敏輝(まえだ としてる) 生き物を形づくるゲルやコロイドの物理学:ソフトマター物理学
  • 阿部 博和(あべ ひろかず) 分類、生態、進化学―不思議だらけのベントスの世界を覗く:海洋ベントス学

   7月21日

  • 中川 繭(なかがわ まゆ) 植物のかたちはどうやって決まるのか:植物発生遺伝学
  • 佐々木 洋(ささき ひろし) ミジンウキマイマイの元気は海の元気を示すか:海洋生態学

   7月28日

  • 宮嵜 厚(みやざき あつし) ヒゲカビの発生に関する研究で only one を目指す:菌類発生生理学




この学科にはどんな教員がいるのかを知ってもらう良い機会にもなりますね(※ タイトルは仮です)。

今回は導入的なお話がメインになると思います。2年次前期の「生物科学概論」では毎週1名の教員が登場し、より踏み込んだ研究についてのお話をしていく予定です。

 

お楽しみに!




 野外生物実習の予定 

5月6月中に、1年生向けの実習が3回予定されています。
  • 5月21日() 植物系
  • 6月11日() 動物系
  • 6月18日() 海洋生物系

所属コースに関係なく、学生はすべての実習に参加します。


 


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