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2026年6月3日水曜日

【3年次・潜水調査実習】初めてのスキューバ器材装着!海へ潜る準備がスタート

3年次の潜水調査実習の様子をレポートします。実習は「座学→プール実習→海洋実習」という流れで行われます。今回は、フィールドに出る前の座学のレポートです。

 

5月8日(金)はスキューバ潜水器材の扱い方について学びました。潜水器材の名称や役割を確認し、実際に器材を装着するところまで行いました。

学生たちは、海に潜ることへの期待を膨らませていた様子でした。

 

 

潜水器材の名称と役割を学ぶ 

担当教員は玉置仁教授
(沿岸環境生態工学)

潜水による自然環境調査を行っています


 授業では、器材の役割をひとつひとつ説明

  • ボンベ(タンク)
  • レギュレータ(圧力調整器)
  • マスク
  • 潜水服
  • ウェイト
  • フィン(足ヒレ)
  • 水深計、水中時計
  • 残圧計
  • BC(浮力調整具) 

 

実習の目標は、次の3つ。

  • 潜水器材を正しく使えること
  • 安全に潜水を行えること
  • 海洋生物と環境を体験することで、海洋系の授業で学習した知識を有機的に結び付けられるようにすること 

海洋生物に対する理解を深めるには、実際にフィールドに出て、生きた状態の生物と周りの環境を五感を使って感じることが重要です。

潜水は危険が伴うため、
みんな真剣に聞き入っていました

ほとんどの学生が「潜水士」の資格を取得予定
 

 

実際に器材を装着してみる

大学院生の佐藤慎平さんがお手本に

実際に体験してみました

みんなで一緒に確認しながら

装着完了!

 

学生からは「思っていたよりウェイトとタンクが重くて大変でした」「水族館の飼育員を目指しているので、潜水士の免許を取りたいです!」といった声が聞かれました。

 

実際のフィールド実習が楽しみですね!

 

 

2026年度以降入学者の「潜水実習」について

今年の新入生のカリキュラムに「潜水調査実習」という科目は入っていませんが、潜水実習は3年次の海洋系の実習の中で実施される予定です。

安全に行うためにも人数制限があります。希望者多数の場合は、2年次までの成績によって選抜されます。

 

 

【リンク】

 

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#実験・実習 #学生の声

#海洋生物・環境コース #沿岸環境生態工学研究室

 

昨年度の海洋実習の様子↓ 


2026年3月17日火曜日

ポスター発表会を体験してみよう! アマモと海水温上昇(佐藤慎平さん)


2月に行われた「卒業研究ポスター発表会」では、学生・教員に加え、多くのご家族や卒業生も来場し、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。 

そこで、ポスター賞を受賞した学生4名に協力してもらい、発表の様子を動画に収めました。 

 

 

 

今回紹介するのは、佐藤慎平さん。タイトルは「海水温上昇による万石浦の海草アマモ場への影響と湾央・湾奥部における海水温の比較」です。

 

海洋生物・環境コース
沿岸環境生態工学研究室
(玉置仁教授)


佐藤さんは本学の大学院に進学して、研究を続けます。将来は、自然環境の保全や再生に貢献していきたいと語っています。

 

「潜水調査実習」では後輩をサポート

高校生や在学生の皆さん、ぜひ動画をとおしてポスター発表会の雰囲気を体験してみてください。







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#卒業研究 #海洋生物・環境コース #沿岸環境生態工学研究室


2025年11月6日木曜日

【潜水調査実習】石巻の海で潜水実習を実施 生物科学科3年生がSCUBAダイビングを体験!

セイテンな9月の月曜日に「潜水調査実習」の一環として、生物科学科3年生の6名が石巻の海に潜る体験をしてきました。

これまでの座学やプール実習で学んできたSCUBAダイビングのスキルを実践する海洋実習です。

今回も指導をお願いする(有)フクダ海洋企画の福田介人さんからお借りしたSCUBA器材をトラックに積み込み、港に移動。

港から船で移動後、岸から沖方向に50mの調査用ラインを敷設して、ビーチエントリーです。

重い潜水器材は、仲間と協力しながら装着したりして、いよいよ潜水開始です。みんな緊張している様子です。

指導する玉置教授
(沿岸環境工学研究室)


海のなかでは、うねりが残り、水が少し濁っていましたが、魚の群れが見れたりもしました。学生たちは調査用のラインに沿いながら、海の生物の観察を続けました。

海に広がるたくさんの生き物たちの営みに、学生さんたちはすっかり興奮。

はじめの緊張はいつの間にかほどけて、海の中に笑顔が広がっていました(観察された海の生き物は全てもとの場所に戻しました)。


予定していた実習の3時間があっという間に過ぎ去りました。

 

今回の実習では、これまでの大学の授業で学んできた海の知識を、自分の目で見て、また感じたりして、彼ら・彼女らの体験へとつなげることができたものと思います。

夏の終わりの良い一日となりました。

港に戻っての記念写真



受講した学生さんの声(抜粋) 
海洋実習を通じて、強く感じたのは海とプールでは全然違うということだった。海の中では、うねりや流れがあることで姿勢を真っ直ぐに保つことが難しかったし、泳ぎ方にも気を付けないと、砂を巻き上げてしまって視界が不明瞭になってしまうことが分かった。

今回はずっと海底を這っているような状態だったが、本来はずっと海底と並行に浮いている状態が理想であり、そのために中性浮力が重要であると感じた。中性浮力は、空気を吐く量を調節することで得られるため、そういった技術を身につけたい。また、途中でマスク内に水が入ってきてしまい、その時は海面に上がって水を抜いたがマスククリアーができれば、便利だったのかなと思った。

海の中に潜ると、本当に生物の密度が高くて、ヒトデやイソギンチャクなどが磯で見るよりも明らかに高密度に生息していて驚いた。こういった浅海域のような中間の地点でこそ、いろいろな発見があるのかなとも思った。

今回は、インストラクターについていくのが精一杯だったので、周りの海中の様子をしっかり見ることが出来なかったので、周りの様子だったり、生物を観察できるような余裕を持てるくらいになりたいと思った。

海底などといった、様々な場所で調査ができるという能力は、研究テーマや研究のヒントに巡り合うきっかけが増えるのではないかと思うので、潜水をはじめ、いろいろな場所へ赴くことができる力をこれからも新しく身につけたいと思う。


実際に海に潜ってみて、楽しかったと同時に海に潜ることの難しさを知った。プール実習では常に足がつくという安心感があったが、海ではうまく泳げずに砂を巻き上げてしまって海底が見えなくなり、どこが底なのかわからなくなり不安になったり、先導するインストラクターの姿が見えなくなったりなど、余裕をもって泳げなかった。

実際に潜ってみて、慌てないことが大切だと改めて実感した。ときどきレギュレーターが口から離れてしまい、焦ってしまう時があったが、冷静にレギュレーターをくわえることができた。落ち着いて周りを見ると、海底にすむヒトデやウニ、海藻、魚、イカなど様々な生物を見ることができ、海の中を少しでも知ることができて楽しかった。小さいコウイカ?に触れることができてうれしかったし、とてもかわいかった。

これから、ダイビングライセンスや潜水士の資格を取りたいと考え、もっとBC(浮力調整具)の使い方などを学んで、砂を巻き上げないように泳いだり、たくさんの生物を見つけたりしたいと思った。また、前半にシュノーケリングをして、小さな魚の群れやクラゲ、カニなどを見ることができ、浅瀬ともう少し深い場所での生物の違いなどについてももっと知りたいと思った。
海での潜水実習では、実際に多くの生き物が観察できた。ウニやナマコ、イカ、カニ、イシダイなどの魚が見られた。海藻が岩場のようなごつごつした場所に生えており、小魚やナマコ、ウニなどの生物が観察できた。

水中では思い通りに動けず、岩場をよけることが難しく他の学生とぶつかることもあり、水中でのバランスのとりにくさや距離感のつかみにくさを実感した。また、あまり生物を探す余裕がなくて、インストラクターに教えてもらったものがほとんどだった。

プール実習の時には、耳抜き後に鼻呼吸になってしまい焦っていたが、今回は耳抜きもその後の呼吸も問題なくできた。また、プール実習の時は4mの水深がかなり深く感じたが、海洋実習ではほとんど水底にいたため、深さがあまり分からず深度による怖さはなかった。しかし、何度かマスクやレギュレーターの隙間から水が入って来て焦った場面もあり、呼吸や姿勢を落ち着けることが大切だと学んだ。

潜水中は何度か不安に感じたこともあったが、生き物が水中で実際に動いている姿を水槽や写真ではなく、自分の目で観察できたことがとても楽しかった。
今回の潜水実習では、生物が水中でどのように過ごしているのかが分かった。砂浜では、ヒトデや小さなハゼ、コウイカの幼体を見ることができた。これらは底で動かずに静止していた。

奥へ進むと岩場があり、そこには海藻が茂っていた。砂浜と比べて生物量が多く、海藻がある場所の方が生物にとって生活しやすいのが分かった。岩場で静止していたら、ベラが近づいてきたので、ベラは好奇心旺盛な魚であることが分かった。タコ、イカは手で触れるまで逃げなかったので、擬態に自信があるのかなと思った。

海での潜水は、プールと違い潮の流れと波があったため、体を安定させることが難しかった。そのため、水中カメラでの撮影は、カメラが不調であったためできなかったが、対象をうまく撮影することは難しかったと考えられる。

さらにインストラクターについていくことが始めは大変であったが、途中から慣れてきたため、うまく泳いでついていくことができた。潜水を待っている間に行ったシュノーケリングでは、浅瀬を泳いだが意外と多くの生物を見ることができた。クラゲ、ガザミ、アオリイカ、ウミタナゴ、コショウダイが泳いでいた。



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2025年8月22日金曜日

【潜水調査実習】海での実習に向けて、プール実習を開始!

 

7月のクモリハレの土曜日に、潜水調査実習の一環としてプール実習を行いました。

場所は石巻市にある(有)フクダ海洋企画さんの潜水用プールです。インストラクターの福田介人先生らの指導を受けながら、SCUBA潜水の練習をしてきました。

ウェットスーツ、マスク、シュノーケル、フィンを借りた後、早速、プールに入り、マスクを付けてみました。

水が入り込まないよう、マスクのスカート部分に前髪がハイリコマナイようにして装着するのがコツです。

続けて、フィンワークの練習。

膝を曲げずに水を蹴ることがコツです。上手にできたかな。

いよいよウェイトベルトを装着して、SCUBA器材を背負い始めます。緊張している様子です。

 


緊張しながら、バックロールエントリーに挑戦!

無事にエントリーができて、とても気持ちが良さそうです


まずは浅い場所で潜水をしながら、水中でのバランスのとり方を学びました。

始めはバランスをとるのに苦労していた学生たちも、やがては笑顔がひろがり、ピースサインが出るようになりました。

 

海に潜ると水圧により鼓膜が押されて、痛みがともないます。

これを防ぐ動作として「耳抜き」というスキルがあります(動画では、水中で少し機械音がします)。

 

ここでは梯子をつたって深所に潜りながら、耳抜きの練習をしました。上手にできたかな。


予定していた2時間強の練習時間があっという間に過ぎ去りました。

次回はいよいよ海でのSCUBA実習です。きっと素晴らしい海に出会えることと思います。

 

 

受講した学生の声(抜粋)

  • プール実習を通して学んだことは、水の中は楽しいけどとても危険ということです。マスクに水が入る、口の中に水が入る、視界が悪いなど、少しのことでパニックになるということが実感できました。
    また、思ったよりも距離感がつかめず、手や足が届かなかったときに焦ってしまい、落ち着くことが大切だと学びました。授業でも教えてもらいましたが、やはりレギュレーターを離さないことが一番大切だと思いました。加えて、陸での準備が大切で、機材の準備や手入れ、確認など海に入る前にしっかりと確認しておくことが事故やパニックになることを防いでくれるということを改めて学びました。

  • 水深4mのプールに潜った際には、耳抜きはスムーズに出来たが、その後に鼻呼吸になってしまい怖かった。水平方向に移動している時や真下を見ている時には気にならなかったが、垂直方向に移動している時はマスクがズレてくるように感じ、マスクから手を離せなかった。
    あまり周りをみる余裕がなかったので、次はもう少し余裕が持てるようにしたい。怖いなと感じることもあったが、楽しかった。

  • プール実習を通じて、スキューバ潜水の基本的要素を学ぶことができたと思う。初めて4mという深さを潜るという経験をして、怖さと楽しさが両立する場所だったように感じた。
    海の中を潜ることにおいて、楽しいだけになっても無謀なことに走って危ないし、怖いだけでもパニックを起こして危ないので、怖いと楽しいのバランスが大事だと分かった。また、水中でのカメラ撮影が意外と難しく、水中での撮影技術というものも次回の実習で同時に学んでいきたい。
     
  • 講義で聴いた水中での空間認識能力の低下について、今回はプールではあったが視界が少しだけ悪く、見えづらいことがあったので、実際に海に潜った際にはどうなるのか気になった。そして、水の中で見た景色と陸で見た景色が違って見え、空間認識能力が低下しているのが分かったので、海に潜った際には自分で何か目印を見つけて、そこを確認しながら移動しようと思う。
    水中カメラの使い方については、一緒に実習を受けた学生をうまく撮影することができた。プールではあったが、体を水中で固定しながら撮影することは難しかった。座学の時間に聴いた、魚を撮影するのは魚が動き回って撮影しづらいということと、潮の流れがあることで体を水中で固定しづらいことから、海中での撮影は難しそうと感じた。次回の海洋実習では、きれいに撮影することに挑戦したい。
    プール実習を受けたことで、潜水機器のある程度の使い方、水中での動きを確認できたので、次回の海洋実習で実践し、自分にとって良い経験にしていきたいと思う。



 
 

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#実験・実習 #授業紹介 #動画

#海洋生物・環境コース #沿岸環境生態工学研究室

 

 

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大学HPより


2025年5月22日木曜日

【潜水調査実習】海での実習に向けて、スキューバ潜水器材の扱い方を学ぶ

 

3年次の「潜水調査実習」の様子を少し覗いてみました。

この日は、潜水器材の扱い方を学ぶ座学+体験。潜水実習を安全に行うためには欠かせません。

海洋生物に対する理解を深めるには、実際にフィールドに出て、生きた状態の生物と周りの環境を五感を使って感じることが重要です。潜水による調査は有効なツールです。

実習をきっかけに、潜水士の資格を取得する学生もいます。たとえば、水族館では水槽のお掃除などで潜水士の資格が必要になります。

 

実際の器材で玉置教授が説明
手に持っているのはレギュレーター(圧力調整器)

昨年度、実際に潜水実習を行った4年生がお手本に

ボンベ、レギュレーター、
マスク、潜水服、ウェイト、フィン、
水深計、水中時計、残圧計、
それぞれの役割を丁寧に確認


潜水調査中の玉置教授

この実習の目標は、潜水器材を正しく使えること、安全に潜水を行えること、そして海洋生物と環境を体験することで、海洋系の授業で学習した知識を有機的に結び付けられるようにすることです。

 

 

座学のあとは実際に体験! 

 

代表者が器材を装着
「まずはレギュレーターを付けて…」

「お、重い!…」

完成!
かっこいい!

受講者は6名
ふたつの班に分かれて体験しました

今後は、安全ガイダンスとプール実習を行い、
その後、実際に海に出ての海洋実習となります

体験するのが楽しみですね!

 
玉置教授のコメント

初めて見るSCUBA器材に、興味津々・真剣な表情で授業を受ける学生らの様子が印象に残りました。

海に安全に潜るためには、SCUBA器材の理解と正しい扱い方の修得は必須です。授業では、器材に実際に触れてもらいながら説明を行い、SCUBAの理解を深めてもらいました。

この学びの後の夏には、いよいよ器材を装着してのSCUBAダイビングが待っています!安全を守りながら、潜水をとおして海の中に広がる楽しい海を体験してもらいたいと考えています。

 

 

3年次の学生は、海洋生物・環境科学実習/動物学実習/植物学実習/生命科学実習の4つからひとつを選んで履修します(必修ではありませんが、ほとんどの学生が履修します)。

今回紹介した「潜水調査実習」は、それらとは別の枠組み。安全に行うためにも人数制限があります。希望者多数の場合は、2年次までの成績によって選抜されます。参加したい!と思っている1年生2年生は勉強がんばりましょう!


 

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昨年度の様子↓↓↓ 

 

 

2025年3月21日金曜日

宮城県水産技術総合センターとの勉強会が開催されました

2025年1月21日に5301教室にて、石巻市渡波にある宮城県水産技術総合センターと海洋生物・環境コースとの勉強会が開催されました。

 

太田尚志教授による開会の挨拶

初めての開催となる今回は、石巻専修大学の玉置仁教授と宮城県水産技術総合センター 環境資源チームの高津戸啓介技師による2題の講演が行われました。

 

 

玉置仁 教授 「撹乱と藻場」
 

玉置教授は、震災直後に発生した津波によって大きなダメージを受けた海草藻場の震災後の遷移と回復過程について、長期に渡るフィールド調査から得られたデータを解析した結果を講演しました。

浅所にはアマモ、深所にはタチアマモという2種の海草類が生育する海域において、震災から数年かけてタチアマモが震災前の水準まで回復したのに対し、アマモは回復が遅れている状況であることを観測。震災後に河川からの濁流の流入が増加したことによって水中光量が低下し、アマモの回復を阻害している状況であったことを示しました。

海の環境を知るためには、陸の状況も知る必要があるという示唆に富む講演でした。

 


 

高津戸啓介 技師 「宮城県の海洋環境と水産資源の変動」

高津戸啓介技師は、黒潮の流路の変動が宮城県沿岸の水温に与える影響と、近年の宮城県沿岸の海洋環境の変化、そしてその海洋環境の変化が水産資源の変動に与える影響について、最新のデータと事例をもとに講演していただきました。

宮城県沿岸における近年の急激な水温の上昇は衝撃的なもので、それに伴って従来漁獲されていたマダラなどの冷水性魚種の水揚げ量が減少し、これまで漁獲の少なかったタチウオなど暖水性魚種の水揚げ量が増加している状況は会場からも多くの驚きの声が挙がりました。


 

当日は石巻専修大学の教員・学生と宮城県水産技術総合センターおよび宮城県東部地方振興事務所の方々が参加し、講演のあとには活発な質疑応答や情報交換、議論が行われました。

学生からも多くの質問が挙がり、県の水産系の職員の仕事や宮城県の海洋環境・水産業について大きな学びの機会になったものと思います。


今後も、宮城県水産技術総合センターと石巻専修大学で情報交換や連携を強化し、水産業や海洋環境、環境保全に関する研究の促進を目指すとともに、両機関の研究能力研鑽の場として発展していくよう今後も勉強会を継続していく予定です。

鈴木教授による閉会の挨拶


【リンク】

 

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海洋生物・環境コースでは、フィールドを活かした教育研究活動が多く展開されています。