海底付近のミズクラゲの分布状況を調査するため 水中ドローンを導入しました ところが・・・ |
環境データ(水温、塩分、クロロフィル量、酸素濃度など)を取得できるようにして、水中ドローンを様々な海洋調査に応用することを目指しています。
水中ドローンの制御に苦戦しているところで・・・
「助けて、ミズえもん!」
「ミズえもん」こと、水野純教授に助けを求めることに (機械工学科、ロボット工学研究室にて撮影) オープンキャンパスのときに ちょうど?青いTシャツでした |
水野教授は「ロボット研究会」も指導しています。マイクロシステムの競技会では「日本1位」になり、世界大会に進出。そして「世界2位」になったこともあります。
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水中ドローン開発の様子は追って報告します。お楽しみに!
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