「海洋生物ウェットラボ」完成イメージ |
1号館1階の奥の部屋を改修して、「海洋生物ウェットラボ」と「海洋生物ドライラボ」を作っています。
完成時期は6月末で、夏のオープンキャンパスには見学できるようになる予定です。
ウェットラボは海洋生物の飼育などに利用する実験室で、ドライラボには顕微鏡エリアと培養エリアができます。
【生物科学科】 「海洋生物ラボ」の完成 (大学HP、7月11日追加)
最初の完成イメージイラストは4年生の成田歩君によるものです。
成田君は辻研究室(動物生態学)に所属していて、研究室ホームページ のイラストも描いています。
ポスターも製作中 |
本人の承諾を得て、ここで他の作品も紹介します!(転載禁止)
ネコ, 2021 ペン 15×10 cm 「最も身近な外来生物」 |
チワワ, 2022 ペン、水彩絵具 15×10 cm Personal Work |
ラティメリア, 2022 ペン、タブレット 5×10 cm 「シーラカンスの生態と深海の食物網」 |
ギガントピテクス, 2022 鉛筆、色鉛筆、水彩絵具 12×17 cm Personal Work |
ニホンザル頭骨, 2022 鉛筆、色鉛筆、水彩絵具、アクリル絵具 13.5×16 cm Personal Work |
ニホンザル, 2022 ペン、色鉛筆、水彩絵具 15×10 cm 「霊長類における極限環境下のサル -ニホンザル-(原題:霊長類北へ)」 |
新・旧世界ザル・エイプ, 2022 ペン、タブレット 「霊長類における極限環境下のサル -ニホンザル-(原題:霊長類北へ)」 |
里山の動物たち, 2022 ペン 12.5×15 cm 「いしのまきこども未来スクール」にて 石巻の動物博士認定証の挿絵 |
ニッポンの動物たち, 2022-23 ペン 動物生態学研究室HP のアイコンイラスト |
Part of Animal Ecology of Kinkazan Island, 2023 ペン 21×30 cm 辻大和准教授、第16回日本生態学会大島賞 受賞記念講演 挿絵 |
哺乳人類の進化, 2023 ペン、タブレット 18×27 cm 「Human see, human do.」 |
アウストラロピテクス頭骨, 2023 ペン、マーカー 5×5 cm 「Human see, human do.」 |
SELF-PORTRAIT, 2023 ペン 7.5×7.5 cm Personal Work |
成田君は卒業研究で「糞虫」を扱っています。大学HPで調査の様子が紹介されています。
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標本展示室はコンビニ横にあります |