DNAからフィールドまで、生物科学を総合的に学ぶ
analytikjena(アナリティクイエナ)の「定量PCR」のデモがN7実験室で行われました。その後、デモ機はS1実験室に移設。
定量PCRは非常に微量なDNAの量をリアルタイムに分析することができる機器です。
早速、奈良研究室の4年生が卒業研究の実験で使用してみました。
マクロファージの食作用に関する遺伝子の発現が、外部からの刺激でどのように変動するかを調べています。
【関連ブログ記事:設備紹介の一部】