4月6日の生物科学科ガイダンスで、教員、学生による自己紹介を行いました。
つづく7日には先輩の学生が駆けつけてくれて、新入生の時間割作成を手伝ってくれました。
教員自己紹介
海洋生物・環境コース教員
生物科学科には、個性豊かで面白い先生がたくさんいます。
右端が新主任の太田教授。左端は、新しく生物科学科に加わった阿部博和准教授です。海底に生きる生物である「ベントス」がご専門です。
動物・植物コース教員
今年度からは、教員は総勢21名となりました。
- 海洋動物・環境コース 7名
- 動物・植物コース 6名
- 微生物・生命分子コース 3名
- 自然科学コース 5名
学生自己紹介
教員のあとは、5名ずつ分かれての学生による自己紹介。
- 「生物について語り合いたい」
- 「潜水の免許を取りたい」
- 「理科の先生を目指して、勉強を頑張りたい 」
- 「資格の取得を頑張りたい」
などなど、表面上は静かながらも、内から「やる気」が感じられました。「受験期に10キロ増えたので、ダイエットを頑張りたい」「趣味は筋トレ」など、個性あふれる自己紹介をする学生が多くいました。
ガイダンスの最後には、生物科学科の主任となった太田教授から、
- 「とことん今を満喫して下さい。」
- 「頑張りすぎない。疲れたら休む。」
といったメッセージが学生に送られました。
履修相談
7日のガイダンスでは、時間割を完成させるべく、履修相談を行いました。先輩が駆けつけて、新入生のサポートをしてくれました。
先輩が軽く自己紹介 |
あちこちで教員・先輩が教えたり、学生同士で教え合ったりする姿が見られました。資料を読み込むのことも大切ですが、誰かに聞いてみるのが一番ですね。
生物科学科では、新たに「自然再生士補」の資格が取れるようになりました。
取るべき科目が(コースにもよりますが)コース別の選択必修科目と重複している科目が多いため、自然と取れてしまうくらいの感覚です。関係科目は2年次からですので、来年度検討しましょう。
【関連ブログ記事】【取得できる資格の紹介】自然再生士補って?
また、決められた科目を取ると、食品衛生監視員・食品衛生管理者の任用資格が同時に得られます。
旧カリキュラムに比べて取得しやすくなりました。(こちらもコースによりますが)コースの選択必修科目を取っているうちに、ちょっとのプラスアルファで取れるイメージです。
授業は、11日(月)の1限、基礎生物学からスタートします。
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