2022年2月14日月曜日

卒業研究発表会2日目(動物コース)


2/8(火)に、動物コースの卒業研究発表会が開催されました。当日の発表タイトルは、以下の通りでした。

 

・石巻周辺地域に生息するニホンジカの出自-DNA解析による推察-

・細胞性粘菌の生態:田の周辺からの野生株の単離

・細胞性粘菌野生株の土壌試料からの単離

・新型コロナ第6波の予測〜SIRモデルによる再流行へのシナリオ〜

・石巻市におけるロードキルの現状と対策

・鹿の幼角の抽出液のマクロファージに対する影響

・ノネズミ類の個体数と果実の利用可能性の関係

・細胞性粘菌Dictyostelium discoideumの酸素要求性の検討

・二ホンアナグマの食性:食物の利用可能性との関係

・宮城県石巻市における徘徊性昆虫の季節変化

 

春休み期間でしたが、50名近くの参加者があり、教員だけではなく学部生も熱心に質問していました。

「質問です。その方法は適切なんですか?」

やっぱり先生からの質問が一番緊張します!

質問に対する受け答えも、評価の対象になります。与えられた課題に対し、自身の頭でいかに考えているか、発表を聞いているとよくわかるんですよ。

 

皆さん落ち着いて発表できたようで何より。「一年間、何かを継続してなしとげた」という達成感は、皆さんの宝物になるはずです。研究を通じて学んだ論理的な思考や問題解決力を、社会でぜひ役立ててください。

3年生は、先輩の発表や質疑をききながら来年の自分たちの姿を想像してください。そして1-2年生にとって、発表会は、それぞれの先生のラボでどんな研究がおこなわれているか知るための絶好の機会です。積極的に顔を出すとよいでしょう。 

 
発表が終わって集合写真をパチリ。皆さん、お疲れさま!
 

 

【大学ホームページ関連記事】3月14日追記


2022年2月9日水曜日

卒業研究発表会1日目 (植物コース)

 2月7日から3日間、生物科学科の卒業研究発表会が行われました。


今年の1日目は植物コースでした。
初日にもかかわらず50名以上の参加者がおり、3年生はもちろん、2年生も来年度の研究室配属に向けて先輩方がどんな研究をしているのか興味津々の様子でした。

発表タイトルは以下の通りです。

・マイクロサテライトマーカーによる在来および外来コマツナギの識別

・石巻専修大学周辺におけるマメ科の花に生息するアザミウマ相

・マメ科ミヤコグサの果皮厚壁組織にみられる2層構造の発達過程

・シロイヌナズナの茎伸長におけるフィトクロムの働き

・シロイヌナズナemc1変異による草丈制御の解析

・シロイヌナズナのcop1変異とer変異による草丈への影響

・菌類の基質分解能を用いたマボヤ殻の分解

・ヒゲカビcol変異株の胞子観察と株間の接ぎ木による遺伝子型の決定

・ニホンアナグマの糞生菌について

・斜面のスギの年輪解析

・外形から見たスギの成長解析

皆、1年間の成果を誇る堂々たる発表ぶりで、教員だけでなく学生さんからの質問も活発に行われました。

卒業研究は大学生活の集大成です。
どの発表者からも、自分の研究について、自分の頭で考えて実験や解析をしてきたことがよく伝わってきました。

おつかれさまでした!
発表の後はやりきった! という笑顔でいっぱい

 

【大学ホームページ関連記事】3月25日追記

【生物科学科・植物コース】多彩な研究成果を発表・卒業研究発表会 工藤さん(植物発生遺伝学研究室)、菅井さん(菌類発生生理学研究室)のコメントが載っています。



2022年2月8日火曜日

【深海魚紹介シリーズ】幻のエビ?ヒゴロモエビ


地方名はぶどうえび。

ではありますが、標準和名のブドウエビとは別種のヒゴロモエビです。数百メートル以上の水深に生息すると言われていて、生きているときはブドウ色をしています。

あまり漁獲されませんが、生で食べるとボタンエビと同様に甘味が強く、タラバエビ科のエビで、「幻のエビ」とも呼ばれています。

石巻にあるお寿司屋さんでは、時価で販売。稀にしか仕入れできないそうです。


鈴木研究室の4年生は、このヒゴロモエビに注目し、旨味成分を分析するなどの卒業研究を行いました。



【深海魚紹介シリーズ】


2022年2月2日水曜日

【予告】2021年度 卒業研究発表会


4年生は各研究室で、学びの集大成として卒業研究に取り組んできました。 その研究成果を発表する「2021年度 生物科学科 卒業研究発表会」が来週行われます(口頭発表と質疑応答)。 

 

 2月7日(月) 植物コース   5301 

   8日(火) 動物コース   5303  

   9日(水) 海洋生物コース 4101

詳細は、1号館の掲示板やインキャンパスでお知らせします。

 

発表タイトルを見てみると、多様な生物を研究対象にしていることが分かります。

植物コースでは、コマツナギ、ミヤコグサ、シロイヌナズナ、ヒゲカビ、スギ etc

動物コースでは、ニホンジカ、ノネズミ、ニホンアナグマ、細胞性粘菌 etc

海洋生物コースでは、ミズクラゲ、フナムシ、シオダマリミジンコ、ギンザケ、サメ、タチウオ etc


 

3年生は、来年の自分のために卒研発表がどんなものか知る機会に、また、どんな研究をしたいかを考える機会になると思います。

1、2年生にとっては、研究室選びの参考として、勉強へのモチベーションアップとして良い機会になると思います。

先輩方の研究内容とプレゼン方法について、良いところを吸収していって下さい。

 


【関連ブログ記事】

バイオサイエンスコミュニケーションでは、プレゼンを実践演習


2022年2月1日火曜日

一般選抜A日程と特待生選抜を実施

 

1月30日(日)、一般選抜A日程と特待生選抜が行われました。合格発表は2月11日(金)です。

 

 

受験生ガイドはこちら(大学ホームページへ)

  • B日程 試験日 3月 2日(水) 
  • C日程 試験日 3月15日(火) 



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