2021年5月26日水曜日

中学校の理科の先生として働いている卒業生が大学に遊びに来てくれました

 

宮城県内の中学校で理科の講師をしている高橋悠太さん(令和2年度卒業)が大学に遊びに来てくれました。

 

高橋さん「授業で透明骨格標本を使いたいんですけど…余ってたりしますか?」

渡辺  「あれ?大学祭で買ってたような?」

高橋さん「割れちゃったんですよね…」

ということで、作ってあった標本の余りを渡しました。話を聞いてみると、中学校で教えるのがとても楽しいと言っていて、良い環境で働くことができているようです(石巻専修大学を卒業した先生も何名かいらっしゃるとのこと)。

 

授業では、教科書の内容プラスアルファのおもしろトークをいろいろ生徒にしていると生き生き話していました。透明骨格標本が役に立つといいですね!

生物科学科の教育が間接的にでも、理科好きの中学生を増やすことになってくれていたら嬉しいです。


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自然科学コースでは、教員免許が取得しやすいカリキュラム構成となっています。物理・化学・生物・地学を基礎から学ぶことができ、「教職セミナー」によって教職への道をサポートしていきます。

さらに、学生の興味に応じて、海洋生物・動物・植物・微生物などについての専門科目を履修できることも魅力のひとつです。

 

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