9月21日22日の土日に、伊豆沼で3年次の海洋生物・環境科学実習(湖沼編)を行いました。8月21日の海洋編に続いての実施です。
宮城県の北部にある「伊豆沼・内沼」はラムサール条約湿地に登録されている湖沼です。広さは東京ドーム83個分。国内最大級の渡り鳥の飛来地であり、夏にはハスの葉で覆いつくされます。
今回の湖沼編での実習では、伊豆沼での生物相を調査して、特定外来生物の占める割合を推定。伊豆沼の自然の豊かさを感じて、環境保全について学ぶことを目的としています。
海洋から湖沼まで、近くに豊かなフィールドがあり、そこで実習が行えることは本学の特徴です。
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伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターの職員の方による 伊豆沼の水産資源や外来魚問題についての講話 |
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今回の調査地の水深は80 cm 全員胴長を着用(雨のため合羽も) |
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ハスで有名な伊豆沼 先発組はハスの横を通って、定置網に向かいます |
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必要な機材をそりに積んで運びます |
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定置網を引き上げ! |
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獲れたものをそりに移します |
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移動が大変でした |
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戻ったら、事前に用意した資料を使って分類 特定外来生物の占める割合を推定します |
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伊豆沼・内沼では、オオクチバスやブルーギルといった 特定外来生物による生態系への影響が深刻化 外来魚の駆除活動が実施されています |
夕食は、平田助手特製のカレーと山形風芋煮
サンクチュアリセンターの淡水魚館も見学
(鳥館・昆虫館もあります)
【リンク】
- 伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
- 【生物科学科】宮城県・伊豆沼にて環境科学実習(湖沼編) 及川さん、鳥山さんのコメントが掲載(大学HP)
【関連ブログ記事】
生物科学科の実習について
1年次の「野外生物実習」は必修科目で、全員が3回の実習に参加します(海洋系、動物系、植物系)。
3年次の実習は選択必修科目で、コースに関係なく、「海洋生物・環境科学実習」「動物学実習」「植物学実習」「生命科学実習」からひとつを選ぶことができます。
海洋生物・環境コースの学生については、これらとは別に3年次の「潜水調査実習」も履修可能です(人数制限あり)。