年度が替わり、卒業研究がスタートしました。動物生態学研究室ではフィールド調査をメインに研究を進めています。大学の演習林で、調査が始まりました。
ネズミの仲間を捕獲するための小型の箱罠(シャーマントラップ)を組み立てる4年生の伊藤君。
ネズミがうまく捕まりますように…!!
昆虫を捕獲するためのトラップを置く場所を検討中。50mごとに目印をつけます。
演習林を歩いていたら、アナグマのため糞場を見つけました。長細く、土が多く含まれるのが特徴です。
こちらはタヌキのため糞場です。糞はアナグマよりも短めで、ぱさぱさしています。