2025年9月17日水曜日

教員採用試験の2次選考に向けた直前対策講座 集団討議と個人面接の練習を中心に

 

受験生全員が1次を突破! 

7月12日(土)に、教員採用試験の1次選考が行われました。一般教養・教職教養と理科の専門科目の筆記試験です。

生物科学科8名、大学院生命科学専攻1名の計9名が受験し、見事全員が突破となりました!

1次通過の倍率は、県や科目、受験の年によって大きく異なりますが、中学校全体では1.5倍~2.0倍程度のところが多いようです。

 

今年受験の自治体の内訳は、宮城県4名、青森県1名、秋田県1名、岩手県1名、山形県1名、埼玉県1名です。9名中8名が中学理科を志望しています。

今の4年生は自然科学コース1期生です。昨年度の学部での受験生は4名でしたので、教員志望の学生は倍増したことになります。

 

 

 

生物科学科独自の2次対策の様子をレポート

2次対策は、1次選考が終わった翌週からすぐに始めました。

受験生ではない4年生も協力してくれました。また、2年生3年生の参加もあり、チーム学校ならぬ「チームISU」で取り組みました!(ISU = Ishinomaki Senshu University) 

自治体によって内容はバラバラですが、人数が集まってこそできる集団討議と個人面接の練習を中心に行いました。

過去の受験生による貴重な記録

初回に、過去の受験生が残してくれた詳細な2次の記録を配布し、活用してもらいました。市販の参考書、ネット情報よりもかなり詳しいので助かっています。

 

 

 

集団討議

 

集団討議は宮城県、青森県で課されています。集団討議では「テーマ理解」と「コミュニケーション」が重要です。

練習は、お題10分検討・30分討議でやりました。反省会を丁寧にやると、ひとつのテーマで1時間~1時間半はかかります(雑談込み)。それを6回程度行いました。

 

 

宮城県は課題文の指示が変更に 

課題文の最後は、令和5年度までは「皆さんで話し合ってまとめてください」だったのですが、令和6年度からは「皆さんで意見を出し合ってください。その後、出された複数の意見から、優先して取り組むべき内容について話し合ってください」と指定する形に変更になっていました。意見を出すだけで、討議になっていないケースが頻発したのかもしれません。

そのことから、「討議の流れ」を意識しながら練習しました。いつ変更になっても良いように、色々なパターンを経験しておくことが重要です。 

宮城県の過去問では、学力向上、生徒の安全・安心、学級経営に関する課題を検討しました。 

 

  • 本県の課題の一つである児童生徒の学力向上について、現状をどのように捉え、どのように解決していくべきか、皆さんで意見を出し合ってください。その後、出された複数の意見から、優先して取り組むべき内容について話し合ってください。(宮城県)
  • 児童生徒の「安全・安心な居場所」をつくっていくためには、どのような取組があるか、皆さんで意見を出し合ってください。その後、出された複数の意見から、最初に取り組むべき内容について話し合ってください。(宮城県) 
  • 発達障害等のある児童生徒が複数名在籍する学級担任として、どのような学級経営をしていく必要があるか、皆さんで意見を出し合ってください。その後、出された複数の意見から、優先して取り組むべき内容について話し合ってください。(宮城県)



仙台市は場面指導ネタ

仙台市の受験生はいませんが、個人面接の対策も兼ねて、場面指導ネタとして過去問を利用しました。宿題のことや家庭訪問など、保護者対応についての課題を検討しました。 

 

  • 夏休みに保護者と面談をした際、保護者Aからは「宿題をもっと出してほしい」という要望がありました。一方で、保護者Bからは「習い事をしているので、あまり宿題は出さないでほしい」と言われました。あなたはどのように対応しますか。皆さんで話し合ってください。 (仙台市)
  • あなたは昨年度から不登校になっている生徒Aの担任となりました。信頼関係を築くために定期的に家庭訪問をしていますが、生徒Aとは会うことができませんでした。また、保護者からは「家庭訪問は負担になるのでやめてほしい」と言われました。あなたはどのような対応をしますか。皆さんで話し合ってください。(仙台市) 

 

 

青森県は司会ナシ

青森県は珍しく?司会を決めない、まとめなくてよい、メモを取ってはいけない、という指定があります(過去の受験生情報より)。

 

  • 連続性と発展性のある学習指導により確かな学力を身に付けさせるには、小学校と中学校の連携を充実させることが求められます。このことについて、どのように取り組むべきか、話し合ってください。(青森県)

 




個人面接

 

宮城県では2回の個人面接があります。教育への情熱、学び続ける意欲、教員としてふさわしい資質能力を身に付けているかを見られます。

練習は、ひとり30分を2回程度行いました。受験生が面接官も経験し、どちらの立場からも検討を行いました。

宮城県では面接直前に、志望動機などを書いた「自己アピール票」なるものを面接官に提出します。その添削も行いました。

 

定番質問をしっかり対策

実際に聞かれたことがある質問を中心に練習を行いました。うまく言えなかったものに関しては「また次回ね!」ということで、何回も練習しました。

全体をとおして、結論ファーストになっているか、手短に分かりやすく伝えることができているかなどを気をつけて、学生同士でアドバイスし合いました。 

 

質問内容を一部紹介します。 

  • なぜ教員になりたいのか?
  • なぜ○○県の教員になりたいのか?
  • なぜ中学校の理科を志望しているのか?

県外から本学に入学し、宮城の人の温かさ、自然の豊かさを知って、地元ではなく宮城県を受験している学生もいます。なぜ○○県か?については特に検討しておきました。

 

  • あなたの強みは?弱みは? 強みを学校現場でどう活かす?
  • 最近に気になるニュースは?
  • 最近読んだ本は? 
  • 座右の銘は? 

強み弱みに関しては、お互いのことを良く知っている同級生で「ここがいいところ!」などを言い合うなどしました。

また、最近では大学生の約半数が全く読書をしないようです。教員を志すからには、読書および読書指導は必須でしょう。

  • 卒業研究の内容を分かりやすく 
  • 1分自己PR 

全く知識がない人に、自分の卒業研究の内容を分かりやすく伝えることができるかは、授業力に通じますね。過去には、2回の面接のうち2回とも聞かれた学生がいますので対策必須です。 

 

  • 勉強が苦手な生徒にどのように対応?
  • 不登校、いじめにどう対応? 
  • 保護者との関わり方は?
  • 他の教員との関わり方は?
  • コンプライアンスについて、学校現場で気を付けるべきことは? 

場面指導は現役生の弱いところかもしれません。教育実習や実体験を思い出しながら、練習を行いました。 

 

人間学部の方でも面接官経験のある教員が中心となって対策講座が開かれました(生物科学科の学生も自由に参加可能)。

 


みやぎの教員に求められる資質能力
(宮城県のホームページより)
 

 

2次対策実施日時(生物科学科独自の対策のみ記載)

お盆前後の5週を使って、合計14コマ(約20時間)みっちりと練習を行いました。  

1次選考 7月12日(土) 

  • 7月17日(木)3限
  •   18日(金)3限
  •   24日(木)3限
  •   25日(金)1限
  • 8月 1日(金)3限 

    ~ お盆期間 ~ 

  •   18日(月)3限4限
  •   20日(水)3限4限
  •   25日(月)3限4限
  •   27日(水)3限4限5限 

2次選考 8月後半~9月

 

 

【関連ブログ記事】 

#教員採用試験 #自然科学コース

 

昨年度の卒業生へのインタビュー↓↓↓

        

2025年9月8日月曜日

1年次の野外生物実習(海洋生物)を実施! 石巻魚市場・ホエールタウンおしかの見学

5月31日(土)に野外生物実習(海洋生物系)が行われました。

当初は石巻市渡波にある海岸で岩礁潮間帯における付着生物の鉛直分布調査と、海岸生物の自由観察を行う予定でしたが、当日は暴風警報が出る悪天候。

急遽予定を変更して、大学の近隣施設の見学を行いました。

 

 

 
石巻魚市場

降りしきる雨の中、まずは石巻市魚町にある石巻魚市場に向かいました。

 

3班に分かれ、石巻魚市場の場内見学、石巻市水産総合振興センターの見学、石巻魚市場についての座学を行いました。

石巻魚市場に到着

石巻魚市場が位置する石巻漁港は全国に3000以上ある漁港から13港のみが指定されている「特定第3種漁港」の1つ。

特定第3種漁港は最も重要かつ用途が全国的な漁港が指定され、この13漁港だけで日本全国の水揚げ量の約30%を占めています。

 

場内の見学

石巻魚市場の主要な水揚げ魚種はサバ、マイワシ、銀鮭、カツオ等で、2023年の水揚数量は全国6位で、水揚金額は全国7位です。


魚市場の場内を歩きながら見学し、世界一長い魚市場としてギネスに登録された全長875.47mの長さを体感。

歩いても歩いても端っこまでたどり着きません
 
すでに陸揚げされた水産物の仕分けやセリ、出荷の作業が終わってしまっている時間だったため、魚の姿はありませんでしたが、衛生管理や放射能汚染検査システムなどの先進的な魚市場の施設を見学させていただきました。


連続個別非破壊放射能測定システム

座学では、本学生物科学科卒業生の佐藤遼さん(2015年卒)に魚市場の概要について説明していただきました。

卒業生による座学

世界三大漁場の三陸沖では、暖かい黒潮と冷たい親潮が交わることで栄養豊富なプランクトンが発生し、多種多様な魚介類が集まること、この自然の恵みによって、石巻魚市場には毎日新鮮で高品質な多種多様な魚が水揚げされ全国の食卓へと届けられていることを学びました。

 

魚市場に隣接する石巻市水産総合振興センターへ

情報資料室では石巻漁港で水揚げされる水産物や
水産加工技術が紹介されていました


石巻魚市場は世界三大漁場の海の恵みを実感できる場所でした。


 

 

ホエールタウンおしか

石巻魚市場の見学のあとは、再びバスに乗車して石巻市鮎川浜にあるホエールタウンおしかに向かいました。

ホエールタウンおしかは、牡鹿半島ビジターセンター、おしかホエールランド、観光物産交流施設 Cottu(こっつ)の3つの施設からなる牡鹿半島の観光交流拠点施設です。

またまた3班にわかれて3つの施設を見学

 

牡鹿半島ビジターセンターでは、本学生物科学科卒業生の「キノコ佐藤」こと佐藤慶治さん(2019年卒)に施設を案内いただきました。

卒業生からお話を聞けるのは良い刺激になります

牡鹿半島ビジターセンターは、三陸復興国立公園の南端となる牡鹿半島エリアの自然の恵みや自然とともに生きる人々の暮らしについて紹介する施設。牡鹿半島に生息する生物が展示されています。

飼育しているヤマビルの解説

牡鹿半島はシカが多く、その影響でヤマビルも多い地域。「山の中で突然出会うとびっくりしてしまうかもしれませんが、ここでは安全な距離でじっくり観察することができます」とのこと。

 

おしかホエールランドでは、学芸員の「クジラ先生」こと山本龍治さんに解説していただきました。

骨格標本でマッコウクジラやコククジラの
体のつくりを解説する山本龍治さん

山本さんは東京海洋大学鯨類学研究室出身のクジラのスペシャリスト。

クジラとイルカの違いについてや、クジラの体のつくりや生態について説明していただきました。イルカ・クジラ好きな学生も少なくないため、とても刺激的な時間となったようです。

クジラヒゲを実際に触らせてもらいました
ヒトにクジラヒゲが生えたらこんなサイズ感

クジラの体表に寄生するクジラジラミの標本と記念撮影


観光物産交流施設 Cottuでは、鯨のまち鮎川浜の鯨料理や加工品、マッコウクジラの歯を材料にした工芸品や牡鹿の海産物などを見学しました。


インフォメーションコーナーに設置されたミニ水族館では
地元で採れた魚が飼育されていました
魚好きの学生たちはくぎ付け

生簀にも魚が泳いでいました



ホエールタウンおしかの見学中に雨・風はどんどん強くなり、大雨暴風の中、バスで大学まで戻りました。



今回、悪天候により当初予定していた海岸での生物観察の実習を行うことができなかったのは残念でしたが、大学の近隣施設を巡ることで、石巻地域の自然と人との関わりを学ぶ貴重な機会になったと感じました。実際に運んで感覚で味わうことで、多くの気づきや発見があったことと思います。

これからの大学生活では知識を身につけるだけではなく、自分の目で見て納得するという経験をたくさんしてほしいと期待しています。

急なお願いにも関わらず快く施設の案内をしてくださった、石巻魚市場、おしかホエールランド、牡鹿半島ビジターセンターのみなさま、本当にありがとうございました!



実習に参加した1年生からのコメント

  • 魚専門でギネス認定されるほど大きい市場が宮城県にあることに驚いた。とても広かったが、清潔で物の配置も無駄がなく動線が確保されていて驚いた。


  • 牡鹿半島ビジターセンターでは、自然と歴史の両面から地域を知ることができました。美しい自然の中で人々がどのように生きてきたのか、古くからの文化にも触れることができ、地域の奥深さを実感しました。
  • 牡鹿半島ビジターセンターでは、ヒルに自分の血を吸わせるのを楽しんでいる職員に驚いたが、その方が石巻専修大学の卒業生だったのでさらに驚いた。石巻専修大学を卒業後も石巻で働いている先輩方の存在を知り、改めて石巻がそれだけ魅力的なのだと気づいた。


  • 今回初めておしかホエールランドに行ったが鯨の骨格標本の大きさは想像以上だった。骨格にするまでに一度土に埋める過程があるとは思っていなかったので驚いた。
  • おしかホエールランドでは、実際にクジラの歯やひげを触らせて貰えました。クジラの標本は凄く大きくて、そのクジラの標本を使ってクジラの親指はどっち側にあって小指はどっちだろうとか、クジラは実は4本足で歩いていて、現在は海にいるからクジラの体には後足の骨盤痕跡骨として残っている部分が標本にあって詳しく教えてもらえて面白かったです。

  • ホエールタウンでは、捕鯨の歴史や人々の暮らしが丁寧に紹介されており、クジラが単なる漁業資源ではなく、人々の生活や文化と深く結びついていたことを知りました。特に印象的だったのは、クジラを「いただく」ことへの感謝の心が、捕鯨文化に深く根付いているという点です。それを知ってから、クジラという生き物自体に強く興味を持つようになりました。種類の違いや生態など、もっと詳しく知りたいと思うようになったのは、自分でも意外な発見でした。


  • この2つの場所(石巻魚市場とホエールタウンおしか)は石巻のことを知るのにとてもいい場所だと思う。海に調査に行きたかったけど、施設見学も面白かった。これからも石巻の魅力に気づくために様々な場所に行きたい。
  • この見学を通して、食の大切さや漁業の役割について深く考えることができ、将来の進路や地域貢献について改めて考えるきっかけとなりました。今後もこの経験を活かし、学びを広げていきたいと思います。




 【リンク】

【関連ブログ記事】 

#実験・実習 #学生の声  #卒業生 #海洋生物・環境コース

1年次の野外生物実習では、全員が「海洋生物系・動物系・植物系」3つの実習に参加します。 

 

2025年9月1日月曜日

石鳳祭で「生物科学科サイエンスフェス」を開催します! 子供から大人まで楽しめる科学の祭典

 

10月11日(土)、12日(日)に、本学の大学祭である石鳳祭(せきほうさい)が開催されます。

地域を盛り上げるべく、今年も生物科学科で出展することになりました。

 

ぜんぶ無料!子供から大人まで楽しめる「科学の祭典」です。

実際に目で見て、手で触れて、科学の楽しさを発見しましょう! ご来場お待ちしております。  

 

 



さまざまな分野の研究材料を展示

海洋生物・動物・植物 / 微生物・自然科学、それぞれの専門家(教員・学生)が解説を行います!

出展教員は、太田尚志、鈴木英勝、阿部博和、久米学、奈良英利 / 阿部知顕、宮嵜厚、栁明、渡辺正芳の9名です。

海洋生物・動物・植物系が2210教室 / 微生物・自然科学系が2209教室です。

無料の透明骨格標本ガチャや、ビーズを使ったDNAストラップ・ファージストラップ作成体験コーナーもあります。

学科の出展とは別に、研究室単位や生物愛好会・骨格標本愛好会からの出展もあります。 


  


その他のサイエンスフェス系ブース(写真はイメージです)

パンフレット掲載文を石鳳祭実行委員会からお借りしました。


海洋ベントス学研究室:海の底にも命がある 知られざるベントスの謎とは!?

海にはたくさんの「ベントス」が暮らしています。干潟と磯のエリアが再現された室内フィールドで生物採集してベントスの世界を体験してみよう!そして、実際にベントス研で捕まえた生物の手作り標本も販売してます!

 

菌類懇話会:牧山市民の森公園のきのこ展示

日本には、50,000種を超えるきのこが生息しています。今回は、石巻の牧山市民の森公園に発生する、美しいきのこ、珍しいきのこ、恐ろしい毒きのこを生で展示し、豊富な知識を持つメンバーが詳しく解説し、皆様の質問にお答えします。



生物愛好会:ISUBC 標本展示&フォトギャラリー

石巻に生息する生物を標本、写真の形で展示します。普段見るような魚、昆虫でも名前と一緒に細部まで観察することで新たな発見があるかもしれません。生き物好きな方はぜひいらっしゃって下さい。


骨格標本愛好会:ホネにきく展

骨格標本の展示・販売を行います!シカやクマ等の骨格標本を展示し、生物の構造や進化の不思議を楽しく学べます。3Dプリンターで制作した精巧なレプリカや本物の標本を販売します!ぜひブースに遊びに来てください!



その他(算数トライアスロンも開催!)

12日(日)の午前中に、市内の小学生向けに「パズル de バスる(算数トライアスロン)」が開催されます。石巻市教育委員会と協力して開催するイベントです。

児童・保護者の皆さまには、生物科学科サイエンスフェスにも来ていただいて、算数と科学に親しむ一日になればと思っています。

昨年度実施の算数トライアスロン



【リンク:石鳳祭のホームページ】


12日には、人気インフルエンサー「ウンパルンパ」さんの出演も!

 

【関連ブログ記事:昨年度の様子】 #地域×大学

#海洋生物・環境コース #動物・植物コース #微生物・生命分子コース #自然科学コース 

 

2025年8月29日金曜日

8月の記事まとめ

「石巻川開き祭り」で学生が活躍(大学HPより)

生物科学科ブログでは、学生・教員の様子から授業・研究の内容まで、学部と大学院の日常風景をお伝えしています。

8月は「20年ぶりの女性競り人」としてデビューした卒業生へのインタビュー、潜水調査自習の様子、日本数学検定協会との連携協力についての記事をアップしました。

 

 

 

近隣小学校で算数トライアスロンを実施




【河北新報オンライン】 


   記事をまとめたページはこちら(タグごと、月ごとで記事をピックアップしています。月ごとの一覧は #記事まとめ) 
 































































 

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