金華山島は、牡鹿半島の東に浮かぶ小さな島です。野生ニホンザルやニホンジカの生態・行動学的な研究が長期にわたって継続されています。
今回、動物生態学研究室(辻研)の3年生3名が、シカのセンサス調査に参加しました。
冬の間にガリガリに痩せたシカ。この時期の死亡率が最も高い。
山を歩いていたら、マムシがいました。うっかり踏んづけないように注意しましょう。
サルの糞に集まってきたオオセンチコガネ。春ですね~。
サルが落とすサクラの花に集まってきたシカ。これを「落ち穂拾い」といいます。
作業が終わってほっと一息。お疲れ様!